苦悩するデザインという産物
現在ホームページの制作依頼が数件頂いています。
ホームページの制作と言いましても
- コンテンツが文字だけで数ページであってもホームページ。
- 大規模データベースと連携して予約システムができるものもホームページ。
とまぁピンきりです。(苦笑)
ただ、最近はそれなりにデザイン演出は重要な要素の1つであることは間違いありません。
さて、ここからが本題?で、洗練されたカッコイイデザインというのが、中々くせ者なんですよね。(^_^;)
ある程度、最初の段階でカット写真、イラスト、文字フォント、サイズ、配色、レイアウトなどをトータル的に考慮して制作しないと思い描いたものができません。
特に写真やイラストなどは単体ではかっこよくても、トータルでみるとみょ~に浮いたりしちゃったり、過度にデコラティブになったり・・・
こんなエラそ~なこと言っている私ですが、デザインセンスは自分中ではいつも「ダメだし」連発です。(苦笑)
ある時点では「OK!OK!」と思っていても、何日か経ってしまうと感動もみょ~に色あせてしまって「オレ何考えて作ってんだ!」になったり・・・
システム系と違って、評価判断基準が曖昧なのもちょっとツライ。
そんな中でデザインネタにいつも悩んでいる時に参考にしているのが以下の書籍。
- MdN 2004年6月号
- MdN 2005年1月号
- Web creators 2005年2月号
これらの書籍には参考ネタがもちろん多いのですが、ネタが見つからなくてもなにげなく眺めているだけでも、不思議とヒラメいちゃったりします。
おっ!もうこんな時間そろそろ仕事・仕事!
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