ウイルス誤認識・・・?
先月の9/29に、以前新古パソコンを代理購入させて頂きました、Aさんのセキュリティ対策ソフトの期限が終了しそうだったので更新処理の依頼があったのですが、
今回利用したのはついに出てきた、完全無料版の「KingSoft InternetSecurity Free」を選択。
アップデート処理時に一瞬広告が表示されますが、有料版とまったく同等のセキュリティ機能で更新期限がないのは、利用者にとってはお得ですよね。私もプライベートパソコンで使っています。
(キングソフトについてはこのブログの2006/6/2にも記載しています。)
設定処理が終わった後、念のためウイルススキャンを行うとウイルス検知!\(◎o◎)/!
しかしよ~くみると、どうもキングソフトが誤認識している可能性が高い。(-_-;)
今回のお客様のパソコンはNECのノートPCでハードディスクから、リカバリーを行える機種でして、復元には「ノートン・ゴースト7.5」を使っています。
「元の場所」から判断すると、おそらく隔離処理された「A0011751.EXE」ファイルは、リカバリー時に使用する「ノートン・ゴースト」のファイルと思われます。
リカバリーする(もとに戻す)という動作から「ウイルス」と判断?するのなら、少々これは早合点の気がするなぁ・・・
(本当にウイルス感染しているかもしれないから一応隔離したけど。)
(ちなみに「AGRSMMSG.EXE」ファイルはNECパソコン?が採用しているAG7規格に対応したモデム通信ソフト。これも誤認識の気がする・・・)
誤認識らしきものがあったりして、「キングソフト インターネットセキュリティ」の評価は人によってかなり差があるようですが、それでも個人的には結構キライではないですね。(雑感)
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