Linuxへの投資第一弾!
Linuxへの投資、今年の第一弾はとりあえず書籍から・・・(苦笑)
(このブログの2007/12/23に関連記載あり)
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最近の(デスクトップ系)Linuxの操作性は一昔とは比べものにならないくらい発展して続けていて、Windowsライクな操作性にかなり近づいてきていますが、やはりLinux独特のお作法やシステム構造は知っておくべきと思い、以前から手頃でわかりやすい書籍を探していました。
しかし・・・コマンドラインの記載のばかりで、ミョ~にこむずかしいかったり、(しかも結構高価!)
そうかと思えば、Linuxシステムというよりは、(メールとかOpenOfficeなどの)アプリケーションの操作記載に紙面を割いているものが多かったり・・・中々私にとって読みやすいLinuxシステムの書籍がありそうでなかったのでした。
でも、上記の書籍はLinuxのファイルシステムやyumの仕組みなどがビギナーの向けに図解されていてわかりやすい。
(特にP63~のディレクトリー構造、P74の図説によるyumによるソフトウェアのインストールの仕組みがいいですね。)
「アクセス権」や「ユーザーグループ」の概念は、P-ぽけっとでファイルサーバーでSambaを日常的に使っているのでこれは問題なし。
それにWindowsとの比較による記載も理解しやすい理由の1つかな?
(当方、MCDST。多少Windowsやネットワークには若干知識があるので。)
(とりあえずゆっくりですが)また1つ前進! がんばれ自分!\(-o-)/!
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