今月の「日経Linux」はすごかった・・・!
今月(2008年5月号)の「日経Linux」を購入したんですが、私にとって、今までにないくらいエキサイトな内容でした。(笑)
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「日経Linux」は数ヶ月に一度の購入頻度で、「Linuxの今ってこんな感じなのね。」と、どちらかというとさら~っと流し読み程度。
ですが今回はLinuxとWindowsを使って、SSH(Secure SHell)を使った暗号化リモートアクセス環境の構築の手順が詳細に記載されています。\(◎o◎)/!
それとPXEブートを使ったネットワーク経由でのOSインストール記載されているから目を皿のようにしてみちゃいました。
(ちょっと古いけど、雑誌「PCJapan」2007年2月号のP40~P49にも記載されてましたね。)
(以下雑記として)
リモートアクセスを行う時は安全性上、暗号化処理が必須となるのですが、
一般にサーバー側がLinuxの場合はSSH、Windowsの場合はIPSecやPPTPを使う傾向にあるのですが、サーバーがWindowsでもSSHを使おうと思えばできるんですね。
興味のある方は、以下の書籍のP196~P200が参考なると思います。
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基本的に全部フリーソフトで行えるので多少のネットワークの知識さえあれば投資金額ゼロで構築できます。
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