キットを使って、内臓HDDを外付けHDDに。
長らく、P-ぽけっと で画像処理ソフトの講座を受講して頂き、大変お世話になっているTさんのデータバックアップサポート時に利用したHDDキットについて少々記載。
Tさんのノートパソコンには、沢山の写真画像や講座で作成した秀逸の編集画像があって、もしこれらのデータがHDD故障などで消えてしまっては、相当のショックになるのでは?と思い、(自動)バックアップ設定をご提案したところ、快諾して頂きました。
で、フリーのバックアップソフトと8GBの「USBメモリ」を使って、自動バックアップを設定したのですが・・・実施してみると・・・8GBでは収まりきらない・・・(-_-;)
(事前にデータ容量を確認しておくべきでした・・・(+o+))
16GB以上のSDカードメモリなどもいいのですが、まだまだ割高ですし、今後のデータ増加と、コストを考えると「外付けのHDD」となるのですが、いつもお世話になっているTさんに無駄な出費はさせたくない。
(当のTさんは、とてもやさしい方なので「(お金なら)大丈夫ですよ。」と申してくれたのですが。)
しばし時間が流れ・・・ひらめく!
「そうだ!P-ぽけっと で余っている2.5インチHDD(40GB)がある!それを利用しよう!」
後日、近くのパソコンパーツショップで見てみる色々キットとして売っていました。
(大体1,000円前後。今回は使うHDDはIDE。IDE対応のものは980円なり。)
単純に内臓HDDをキットに入れて、USBケーブルでパソコンとつなげるだけ。
USBバスパワーなので、電源ケーブルも必要なく結構スッキリです。
でも、(MacやLinuxでも使える)汎用フォーマットの「FAT32」に一応しておこうと思って行ってみました。
(もっともTさん、Windowsだけを使うので、「NTFS」でも、それほど問題ないのですけどもね。)
「NTFS」→「FAT」へのフォーマット変換は簡単で、Windows XPの標準機能で可能です。
(ちなみに、逆の「FAT」→「NTFS」の場合は専用ソフトが必要。)
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