年賀状作成はお手軽派?それとも個性派?
書店のパソコン書籍コーナーは時期的に年賀状関連の書籍で山積状態。
最近はグラフィックデザイナーがステキな年賀状の下地や画像パーツをいっぱい盛り込んだものがたくさんありますよね。
下手に自分で画像処理するよりもとっても手軽でオシャレなんですが、それでもどこかに自分独自のオリジナリティーを出したいと思う私。
以下は、P-ぽけっと で長らく画像処理の学習を中心にご来所して頂いているTさんの作品紹介です。
これらをみると「自分で画像処理し作品にしていくのも、味わい深くていいなぁ~。」と改めて感じされられてしまいました。(^_^;)
下は加工前のオリジナルの写真。これはこれでいいですね。
下は古風なタッチに加工した写真。クリックで拡大表示してみるとキャンバス地が入っていることで立体的な風合いが、いい味を出しています。\(◎o◎)/!
これもオリジナルの加工前の写真。
ペンタッチに加工した写真。
もう写真ではなく「ペン画」といったほうがいいくらいですね。\(◎o◎)/!
これもクリックで拡大表示してみてみると風合いをより感じられると思います。
今年の10月に来釧した大型客船「飛鳥2」の未加工状態の写真。
グラデーション加工と調整レイヤーを上手に使って、アメリカンクラシックポスターのような雰囲気に!
深いブラウングラデーションを使って上品に仕上がっていますね。
写真の加工には、通常ペイント系ソフトを使うんですが、ペイント系フリーソフトはシンプルだけと使いやすいもの、セミプロ向けの多機能なものなど様々あって自分の力量にあったものを選択できる余地があるですが、
イラストなどのベクター画像データ作成・加工に向いているドロー系フリーソフトは、極端に少なく「Inkscape(インクスケープ)」ぐらい?
その「Inkscape(インクスケープ)」ですが、最近私が待ち望んでいた書籍が出版されました。
(過去にもこのブログで記載していましたが、参考になる作品集のような書籍が非常に少ない。)
この書籍をちらっと立ち読みしたのですが作品例も結構掲載して期待できそう。
今度買いにいこうっと。\(^o^)/
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今年は「Inkscape(インクスケープ)」、全然真剣に取り組んでなかったから来年はもっと努力してみるぞ・・・\(>_<)/
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