USBプリンタサーバの設定はネットワークプリンタの設定より面白い!?
ちょっと空いた時間があったので、放置したままだった無線LAN対応USBプリントサーバー「Mini-102MG」を実際に動作させてみました。
(このブログの2010/1/15に記載あり。)
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Windowsでは間違いなく動作する(はず)なので、これではちょっと面白くない。
どうせならメーカーが公示してしている対応プリンタではないプリンタを実験に使ってみました。
(テストプリンタは、エプソンの「PM-890C」。結構お古なのはご愛嬌。(^_^;))
で、結果はというと動作OK。(^^♪
付属のユーティリティソフト「プリントサーバマネージャ」をインストールすることで、双方向通信に対応。
下は実際にワイヤレスプリントを行っているデモ動画です。
(ネットワーク経由でもちゃんと双方向通信によるインク残量を表示可能になっているのがわかります?)
この手の製品は、(ちょっと設定などにクセがありますが、)メーカーが公示している対応製品以外のものでも、結構動作することが多い。
メーカーサポート外になっちゃいますが、ダメもとでやってみるもんですね。
(ちなみに「Linux Ready」となっていたのでUbuntu 9.10で試してみたけど自分の技量ではダメだった・・・(^_^;))
最近は無線LANモジュール内臓のプリンタ・複合機も安価で出てきているので、コスト面だけでみると、プリントサーバーを導入するメリットは以前より半減していますが、既存のUSBプリンタ・複合機をネットワーク化するというのは(ネットワークプリンタを設定するのとは、)また違った面白さがありますね。(^^♪
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