今年(2011年)はフリーのOSと、どう向き合うかな?
新春2回目の記事エントリーは、昨年(2010年)マイブームだったLinux(Ubuntu)ことを絡めて好き勝手に記載してみます。
約1年前(2009/12/29)からUbuntu9.04を使い始め、どのくらい実用性があるのかを試すために積極的に多数の中古パソコンにUbuntuを入れてテスト使用してきました。
- NECデスクトップPC: 「VL1000N/87D」…2010/10/14に記載あり。
- バッファローUSB: 「RUF2-PS8G-WH(売却済)」…2010/4/26に記載あり。
- 東芝ノートPC: 「AX/2525CMLT(売却済)」…2010/5/19に記載あり。
- 東芝ノートPC: 「AX/2528PDS(売却済)」…記載なし。
- NECノートPC: 「VY16F/RF-R(売却済)」…2010/6/27に記載あり。
- SHARPノートPC:「PC-CS50N」…2010/12/21に記載あり。
- hpノートPC: 「nx7200」…記載なし。
私の知識レベルでは、まだお遊びの延長ですが、「日経Linux」などの専門書籍から微弱ながらも知識を吸収できた年だったかなと。
またエンドユーザーでも使いやすいように日々発展、進化していくオープンソースソフトには、
(Windowsで出来て)Linuxでは実現できないことでも、そう遠くない時期にだれかがソフトを開発して実現できるようになる。
という妙~な希望というか期待感のようなものを感じてしまいます。
(もっともかれこれ10年前からそう言われ続けていたようなので、「青い鳥」というか幻想なのかもしれませんけど…。)
そんな中、年度末に差し掛かり、今年度の業績も見通しがついたのでWindows7が購入許可が降りる!
この機会を逃しちゃうと、(新年度はいつ経費で)PCを導入できるかわからないということもあって、(個人的にはまったく必要性を感じていないWindows7ですが、)泣く泣く?安価なボードPCを導入することに・・・。
オープンソースの魅力に目覚めながらも、やっはりデスクトップPC分野では「Windowsは無視できない」という現実に複雑な気持ちを感じながら、セットアップ終了。
![]() |
![]() |
「アンドロイド端末」や「クロームOS」がブレイクする(と言われている)2011年、どのようにWindowsやLinux、クラウドと付き合っていこうかな?
ハードウェアもタブレット型だけでなく、一部で話題になった東芝のパソコン型スマートフォン(アンドロイド搭載)のような、もう製品カテゴリーの線引きがはっきりしない(ある意味わけのわからない?)製品が続々と出てきそう。
![]() |
![]() |
(既に25,000円を下回っているから価格の下落がすごい!\(◎o◎)/!)
2011年も模索が続く・・・。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント