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2011年3月16日 (水)

緊急時のインターネット通信(特にSkype)の強さを実感!

東日本大震災から5日が経ちましたが、この未曾有の事態を正直なところ未だに現実のような気がしない私です。(*_*)

昨年(2010年)末に約4ヶ月間のアリゾナ ホームステイを終えた(このブログの2010/10/31に関連記載あり。)姪っ子が東京に戻ってきているので、11日の震災当日、緊急津波警報が発令された直後、即連絡を入れるものの・・・固定電話、携帯3キャリアからの発信は、すべて不通状態でアウト・・・(-_-;)

スカイプなら・・・」と思い、コールしてみると・・・即つながる!\(◎o◎)/!
安否確認でき安心できました。
(ちなみに姪っ子はPC用スカイプだけでなく、auのスマートフォン「IS03」を所持していてスカイプも利用できる状態です。)

Photo

そんなわけで普段はあまり利用しないスカイプですが、震災発生以来ほぼ毎日連絡を取り合う手段として利用しています。
(テレビからも情報は入ってくるのですが、「計画停電」のことなど情報が錯綜しているについては、やはり現地にいる姪っ子から直接聞いたほうが話がはやいですしね。)

固定電話、携帯電話のように通話制限をうけることもなく、安定して通話やビデオチャットできるスカイプの以下のテクノロジーに今更ながらですが、そのすごさを実感です!(@_@;)

  • P2Pネットワークシステム、
    (スーパーノード)
  • 独自の音声・映像圧縮技術、
    (通信回線品質に応じて自動で圧縮率を可変する)
  • NAT越え、
    (UDPホール・パンチング)

ちなみにネットワーク通信網を利用して通話するIP電話やメッセンジャーソフトなどがあるのですが、こちらはクライアント/サーバーシステム・・・。
(細かいことを言うと一応P2Pとして利用できるけど、通常はSIPサーバーやロケーションサーバーを利用する場合がほとんど。)

緊急・異常時における桁違いに多いトラフィックが一気にサーバーに集中すると負荷がかかりすぎて不安定になり、ロードバランス(負荷分散)を行っているとは思いますが、そのうちにダウン・・・(2006年にNTT西日本で起きた「ひかり電話」の大規模障害もSIPサーバーのダウンによるもの)・・・クライアント/サーバーシステムの宿命です。

IP電話の仕組みは結構奥深いのですが、以下の書籍が分かりやすかったです。
(もちろんスカイプの仕組みも、後半にしっかり掲載されています。)

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出版社: アスキー
発売日: 2006/09/15

今回の震災でSNSサービス(ツイッターやミクシィやフェイスブックなど)の利用した安否確認がよく取り上げられていますが、個人的には、行動予定情報を共有できる(TODO、スケジュール)機能が充実しているグループウェアがうまく利用できるといいかなぁ?と感じました。
(無償のオンライングループウェアサービスの「サイボウズLive」あたりなんかは、プライベートなグループ、ビジネスともに便利に使えると思います。)

もともとインターネット通信網は、米ソ冷戦時における核攻撃でも通信手段が壊滅しないように軍事用に考案された分散型の通信網。
こうした状況時にこそ有用に利用されることで、早く正確な情報を伝えられるようにできればいいのですが・・・。

いずれにしても、私にでも出来る(たとえ些細なことであっても)何か協力できることをしていこう!\(-o-)/

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