地デジチューナの需要と供給のバランスが…
2011/7/24(日)に地デジ放送に完全移行しましたが、我家もどうにか完了。(^_^;)
といっても、貧乏な我家には、2台あるTVを同時期に入れ替えるほどの余裕なんてあろうはずもなく、ちっこいモニタのサブアナログTVには、地デジチューナー搭載の「HVT-BCT300」(このブログの2011/5/19に関連記載あり。)を接続して使っています。
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小2の娘でもテレビを見るぶんには、なんの支障もなく使えて一安心。
(「HVT-BCT300」は非常に多機能なのでもっさり動作?と思っていたのですが、予想に反してレスポインスは上々。)
以前、このブログに記載(2010/11/22に記載あり。)した通り、ネットワークメディアプレイヤー機能付きの地デジチューナーを導入したからには、色々とデジモノ関連商品をそろえたくなるもので、まずはモニタを以下の製品にすることを画策中。(^_^;)
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- 画面サイズ: 23.6インチ
- 画面解像度:フルHD(1920×1080)
- ノングレア(非光沢)液晶
(個人的にはグレアでもノングレアでもどっちでもいい。) - HDCP対応製品 (テレビ用モニタには必須)
- HDMI端子搭載 (しかもHDMIケーブルも付属)
- スピーカー標準搭載
- 応答速度: 5ms (サブTV用ならこれで十分かと。)
概ね上記の感じのスペックながらAmazon(2011/8/9現在)で13,453円という一昔ではありえない激安価格!
その他、録画用大容量HDDや録画コンテンツのワイヤレス配信する機器の導入を夢みているのですが、その辺の独り言はまた今度にでも。
(導入の最大の障壁は、奥さんの説得かな・・・(^_^;))
話が本題とだいぶ反れてしまいましたが、地デジ移行後も「地デジチューナーがメーカー各社品薄もしくは品切れ状態!」というニュースを目にしたので、何気なく価格.comで人気の地デジチューナの1つ、バッファローの「DTV-S110」をチェックして目が点になる・・・( ̄◆ ̄;)
モノが余っている(と言われている)この国でも需要と供給のバランスが崩れると恐ろしいことになるのを実感・・・。
それにしても特需とは言え4,000円程度のものが、15,000円以上になるなんて何かがおかしい気がするのですが・・・(`◇´*)
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