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2011年8月21日 (日)

WHDI技術を使った「WTR-HDAV/A」で非圧縮で録画番組を飛ばそう!

このブログで地デジ番組録画のポータブルHDDを格安Getしたことを記載(2011/8/15)しましたが、今回は次なるステップ?について好き勝手に長々と記載してみます。

次のステップは"録画番組をリビングのTVまでワイヤレスで飛ばす環境構築"。
文章では中々説明しづらいので、我家の大まかなレイアウトを表示。

1

地デジ放送番組を録画できるようになったのがRoom3にあるTV。
ただお世辞にも15インチアナログモニターでは快適とは言えず、大きなモニターで見たいと思う(娘と奥さんはまったく気にしてませんが・・・)。
それにRoom3は娘や奥さんの寝室でもあるため、就寝中は録画番組の視聴は出来ない。
(実際のところ私は昔から番組録画してまでTV番組をみるという習慣がないので全然問題ないのですが・・・(^_^;))

そうなってくると、おのずと"ネットワークの利用"となってくるわけですが、ご存知の通り(著作権の関係上)まどろっこしい縛りをかけている地デジ録画番組をIPネットワーク経由で視聴するにはDLNAサーバーDTCP-IP対応機器が必要になってきます。

先月(2011年7月)、「HVT-BCT300」の新ファームウェアがリリースされたのですが、ありがたいことに、このファームウェアの更新でDLNAサーバー機能が利用できるようになる!

Photo

小さなアナログモニターのTVでは文字がつぶれて何書いてあるかわからないので(書き込みに失敗すると一発でオシャカ)、ファームウェアの更新はリビングのTVで実施。

Photo_2

これで「HVT-BCT300」にDLNAサーバー機能が搭載され、新製品の「HVT-BCT300S」と同等になった。\(^o^)/

確認も兼ねてDLNAサーバー機能を搭載された「HVT-BCT300」にネットワーク接続できるか一応試してみたところすんなりupnp_descriptor_0(応答)した。

Dlna

録画番組の配信できる状況にはなったものの・・・リビングのTV「KDL-32CX400」は、DTCP-IPには非対応のため録画番組の再生は出来ない・・・これは間違いでした。「KDL-32CX400」はDTCP-IPに対応しています。<(_ _)>

「KDL-32CX400」で(USB HDDをつなげて)番組録画することも可能なのですが、シングルチューナのため録画中はチャンネルの変更ができない・・・これではTVチャンネル変更による家庭内紛争が頻発するのは目に見えているので却下。


そんなモヤモヤとした状態のところに、HD動画を非圧縮で飛ばす以下の製品がリリースされるのを目にする!(◎o◎)

IODATA テレビ用HDMI無線化ユニット WTR-HDAV/A CE
IODATA テレビ用HDMI無線化ユニット WTR-HDAV/A
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メーカー: アイ・オー・データ
発売日: 2011/08/30

製品仕様によると電波範囲は最大20メートルなので我家の環境では十分OK!
あとは気になるお値段は定価で21,000円也・・・(-_-;)。
しかし、今の自分にとってこの製品は価格以上の価値があると感じているのでなんとかGetしたいところです。

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ちなみにプラネックスから以下の製品が既にリリースされていましたが、定価73,500円と激高ながらも、「ブチブチ途切れて使い物にならない」とユーザーレビューで大酷評…この製品は(今では15,000円ほどで手に入るみたいですが)やめとこ・・・(-_-;)

PLANEX ワイヤレスHDMIキット(HDMI端子/映像・音声用送受信機2台セット/10m) HDMI-WKIT CE
PLANEX ワイヤレスHDMIキット(HDMI端子/映像・音声用送受信機2台セット/10m) HDMI-WKIT
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メーカー: プラネックス
発売日: 2010/07/08


ところで、HD動画を非圧縮で飛ばすのに、無線LANで行うのは安定性の面で何かと課題が多い。
(チャンネル混信、帯域、接続機器の台数による影響 等)

そこで「WHDI(Wireless Home Digital Interface)」や「Wireless HD」という短距離ながら大容量のデータを非圧縮でワイヤレス送信を可能にする技術の製品が最近注目されているようです。
以下備忘録も兼ねて記載しておくことにしよう。

Wireless HDでは「ミリ波(30G~300GHz)」というものすごい超高周波を使うのですが、これだけの高周波だと直進性が強くとても制御が難しいとのこと。
(ちなみに無線LANでは2.4Ghz~5Ghzだから単純計算で約6倍~125倍)

そこでWireless HDでは安定したワイヤレス通信を実現するための特徴があるのですが、そのひとつが1方向に向けて強力な電波飛ばすビームフォーミングという技術。
また遮蔽物対策としてビームサーチビームトラッキングという技術が盛り込まれています。

Wireless HD(やTransferjet、二次元通信など)の詳細な仕組みは以下の書籍の「超・近距離間ワイヤレス通信のしくみ」が図解入りでとても参考になりました。(^^♪

絶対わかる!モバイル・ブロードバンド超入門―ネットワークのしくみを知る!基礎を学ぶ! (日経BPムック ネットワーク基盤技術選書) Book


そんなわけでビームフォーミング機能は「Wireless HD」をうたったいる製品だけに搭載されているのかと思っていたのですが、ややこしいことにビームフォーミングを実装している無線LAN製品が(まだ少ないながらも)登場してきています。
現在私が知っている限りでは、以下の無線LAN製品にビームフォーミング機能が搭載されています。

バッファローの最大450Mbps対応の超高速無線LANルータ「WZR-HP-G450H」!

BUFFALO 11n/g 450Mbps対応 無線LANルーター Air Station WZR-HP-G450H CE
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メーカー: バッファロー
発売日: 2011/06/12

IOデータからはテレビ家電向けの無線LANアダプター「WN-AG300EA-S」が2011年9月上旬に発売予定。

I-O DATA デジタル家電用 無線LANアダプター 親機&子機セット WN-AG300EA-S CE
I-O DATA デジタル家電用 無線LANアダプター 親機&子機セット WN-AG300EA-S
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メーカー: アイ・オー・データ
発売日: 2011/09/10

単に録画番組を別のテレビでみるだけの話なのですが、いろんな技術や導入コストが絡んでくるわけでして・・・そんな状況を一人で楽しく騒いでる私でした。(^_^;)

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