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2011年11月25日 (金)

はじめてのHDD完全消去

意外かもしれませんが、私(コンピュータに関わるお仕事をしているのに)パソコンを廃棄したことがないんですね。(^_^;)

部屋の片隅に再利用するのも面倒なお古のパソコンがいくつか転がっていたままだったので思い切って?廃棄することにしました。

そのうちの1つがNECの1999年製ノートパソコン「PC-LW33H73D6」。

Pclw33h73d6

もうあまり古く、性能も貧弱、これではヤフオクで売却することは難しい。
(売れたとしても二束三文だし・・・)

  • CPUはなんとPentiumⅡ MMX!
  • メモリはたった64MB、
  • ハードディスクはわずか3GB・・・

幸い釧路市内に無料で引き取ってくれるところあって(そこで鉄くず・スクラップとして再処理してくれるみたいです。)助かるのですが、少々問題になってくるのがHDD内のデータ。

皆さんご存知の通りHDDは、データを消去しても、フォーマットしても、リカバリーしても、完全には削除されていないことが多く、専用ツールを使えば復元される(可能性が高い)・・・。
個人で利用していたので書き込まれたデータは大したものはないものの、復元される可能性があると思うとあまりいい気はしないですよね。
やはり第三者に渡る可能性がある場合はHDDの完全消去が望ましい。

で、そんなツールは色々あるようですが、今回使ったソフトは「DESTROY(デストロイ)」。
(家庭内の個人のみ無償利用することが可能のフリーソフト。)

今回は「DESTROY」の利用について写真入りで長々と記載してみます。(^_^;)

「DESTROY」はデータ書き込み専用OSで、元々はフロッピーディスクに入れて起動ディスクとして使うのですが、今時フロッピーとなると手元にすぐあるとは限らず、何かと不都合が多いので、ブートCDを作っておきましょう。

ダウンロードデータ内にISOイメージファイルがあるので、(ImageBarnなどの)ISOイメージファイルを書き込めるフリーソフトを使えば簡単に起動CDが出来ます。

Cd

起動したら"destroy"と入力してEnter。

Destroy

ちなみCD起動ですが、プロンプトではカレントディレクトリがA: \>となります。
これもISOイメージ(仮想フロッピーディスクのような感じ)のおかげ。

「DESTROY」画面が表示される。このでは個人利用か商用利用かを聞いてきます。
今回は個人利用なのでPを入力してEnter。

Personal_use

画面が切り替わります。FUNCTIONメニューで操作を選択できます。

初期状態では操作対象がDevice Fになっていますが、今回は完全消去対象は内蔵HDD(Device 0)なのでDevice SelectionのNを入力してEnter。

Device_selection

Deviceの選択画面に画面が切り替わります。
内臓HDDのDevice 0を選択するために0を入力してEnter。

Device_selection2

初期画面に戻りので、FUNCTION MENUから複数ある消去方法を選択します。
今回はNSA(アメリカ国家安全保障局)が推奨する(ハードディスクに3回データを書き込みをすることで復元を限りなく困難にする)にしてみました。

Device0

3を入力してEnterキーで画面が切り替わって、最終確認のメッセージが表示されます。
(問題なければYesを表す)yを入力してEnter。

Nsa

完全消去開始。

Hdd

目安時間がでるのですが、これはハードウェアの構成(CPUの性能や消去するHDDの容量等)によって変動します。

Write1

今回はたったの3GBしかないのNSAモードでもトータルで30分で終了。

HDD完全消去(完全書き込み?)完了。

Write2

年末は何かとドタバタすることが多いので、12月前に整理できてよかった。

今まで使命をまっとうしてくれたパソコンたち(廃棄するのは少々心苦しく感じるのですが、)お疲れ様でした。<(_ _)>

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