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2012年1月31日 (火)

CPUを交換したし「PCV-V10/W」を15年使おう!

私がもっとも長らく利用しているパソコンはSONYの2003年製デスクトップPC「PCV-V10/W」。
購入したのが、P-ぽけっと開設(2004年4月)準備期間中の2004年1月なので、足掛け8年の月日が経ったことになります。

以下は本日(2012/1/31)における「PCV-V10/W」のHDD状態。
電源投入回数:「1万2,089回」、使用時間:「1万3,652時間」也!

Hdd

「まだこんなお古パソコン使ってるの?」と突っ込みが入りそうですが、これを愛用している理由は、"単に愛着があるから"以外に何もありません。 (^_^;)
お隣にある軽快動作のレノボ「IdeaCentre B305 (Windows7 デュアルコアCPU搭載)」が、あるのですが、時々受講者のお客様が使う程度。ホコリがかぶっています。

しかしいくら愛着があるとはいえ、CPUがシングルコアのセレロン2.2GHzでは、動作の緩慢さが目立ってくる場面が増えてきたのも事実。そこで前々から検討していたCPUの交換を実行することに。

価格.comの口コミ情報によると「PCV-V10/W」に載せ替え可能なMAXなCPUは「Pentium4 3.06GHz」とのこと。これはヤフオクで1,500円ほどで簡単ゲット。

「デスクトップPCのCPU交換なんてどってことないでしょ?」と思われるかもしれませんが、「PCV-V10/W」はオールインワン一体型のデスクトップPC
スペースの少ない筐体にみっちりパーツを詰め込んでいる作り(当然ながらCPU交換を念頭に置いた作りにはなっていない)。そのためCPU交換を実行に移すことには二の足を踏んでいました。

しかし最近はユーザーレビューや個人ブログ等による画像付きの比較的詳しい情報が結構見つかったりします。
きっと高性能なパソコンが安価に手に入る時代になり、2003年製の「PCV-V10/W」ならいじくって最悪壊れてもいいという状況になったため、結構思い切ったことをする人が増えたんじゃないかなと。

参考にさせて頂いた情報は主に以下の2つのブログ。

以下長々ダラダラ、写真ベタベタとなりますが、好き勝手に記載していきます。(^_^;)

第一関門は筐体のプラスチックカバー外し。
プラスチックのカバーが割れるのではないかと思うくらい固いです。
(実際カバー内部のツメが数箇所折れました。使用上問題はないのですが心臓に悪い・・・。)

1

第二関門は、マザーボードを覆うシールド外し。

2

シールド下部のネジが電源ユニットに隠れてドライバーを入れる隙間がないため、HDDと電源ユニットを斜めに倒すようにしてずらさなくてはならない。これに気づくまでに30分以上かかる。

3

最後の関門はヒートシンクの取り外し。
パソコンの台座が円形なためボディを寝かして作業することが出来ず、この状態でヒートシンクを外さなくてはならない。しかもヒートシンクのフックは中々強力で、筐体を誰かに抑えてもらわないとずれてしまって力が入らないという過酷な状態。

4

悪戦苦闘すること約3時間。ついにCPUのお出まし。ここまでくればもう出来たようなもんです。

5

そしてついに換装に成功!\(^o^)/! 

Photo

起動時に一瞬表示されるPentium4のロゴに一人で ( ̄ー ̄)ニヤリ。

Photo_2

で、動作レスポンスですが、これが見違えるほど軽快に!
(その前が単に遅すぎただけとも言えるのですが・・・(^_^;))


「PCV-V10/W」が使える最長期限はXPがサポート終了になる2014/4/8。
つまり購入からちょうど10年ということになる。う~ん感慨深いものがあるなぁ。

しかし(コンデンサー破裂やバックライト切れ等がなければ)第二の人生としてデスクトップLinuxを乗せて使う予定です。
ディストリビューションは、最長5年間のサポートがあって、XPサポートが終了する2014年4月にリリース予定のUbuntu 14.04 LTSが最有力。

GUIの洗練・強化が続けている最近のデスクトップLinux全般に言えることですが、「Linuxだから動作が軽い」というのはもうすっかり過去の話になっているので、Pentium4 3.06GHzで実際に体感してみることに。

以下は(新デスクトップ環境の「Unity」に戸惑いながら)Ubuntu11.10LiveCDで動作を確認している様子。

Ubunut1110

ちょこっと確認した程度ですが、(枯れたハードウェアなので当然プロプライエタリなドライバーはなく)問題なく動作。交換したCPU(Pentium4 3.06GHz)でも軽快なレスポンスをみせてくれています。(^^♪

変化が激しいコンピュータ、IT、Webの世界において、あまり先の話をしても無意味なのはもちろんわかっているのですが、購入から15年間(2019年まで)は使い続けたい!

---追記---

この「PCV-V10/W」、その後HDDからSSDに換装してさらにパワーアップ?させて現役利用しています。

このブログの2013/1/24に『SSDに交換したし「PCV-V10/W」を15年使おう!』にその記載がありますのでよろしければどうぞ。

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