« 忙しい反動で意味もなく衝動買い!? | トップページ | はじめてのAccess2010バージョンで受講のお客様 »

2012年4月19日 (木)

今月の「日経Linux」はすごかった・・・!2

今月号(2012年5月号)の「日経Linux」の特集はエアコンやテレビなど家電をリモート制御する内容!

日経 Linux (リナックス) 2012年 05月号 [雑誌] Book
日経 Linux (リナックス) 2012年 05月号 [雑誌]
Amazonで確認する

出版社: 日経BP社
発売日: 2012/04/07

PCを使ってリモートでPCやサーバーを制御するというのはLinuxではよくある話ですが、家電をリモート制御というのがプライベート利用な側面が強くとても魅力的です。

自由度が高いLinuxならではの内容で、実際に実現している方がいるってことにとても驚きました。

実機や製品を使って試していないこともあって(ただ読んだだけでは)内容の半分近くはチンプンカンプンでしたが、それでも実現できるという道筋と言いましょうか、「(今は無理でも)そう遠くない将来、ユーザーレベルでも結構便利なことを実現できるのでは?」という期待感が持てるような編集をしているところが絶妙!

私、今年(2012年)の初めにスマートフォンで家電を制御する「iRemocon」 の存在について知って「これは面白い」と思っていたのですが、今回の特集記事もでしっかり登場。

Iremocon

Glamo iRemocon(アイリモコン) IRM-01L CE
Glamo iRemocon(アイリモコン) IRM-01L
Amazonで確認する

メーカー: Glamo

「日経Linux」らしいと感じたのは、単純にスマホ経由で「iRemocon」を利用するのではなく、Linux(Ubuntu 11.10)と連携し音声認識機能を駆使した粋な?利用方法が記載されています。


逆に残念だったのが毎回楽しみにしている(P145ページ記載の)連載「ARMボードで作る超小型Linuxマシン」の第3回「ケースを作りUbuntu環境を強化」。
自作紹介されていたケースのデザイン形状がイビツなのに幻滅。(私はてっきり出っ張りとかない"つるん"とした箱型ケースになると思っていたんです。)結構期待していただけに惜しい。゚゚(´O`)°゚


来月号の目次をみると、自分も所持し愛用しているネットワークメディアプレイヤー「PAV-MP1」の改造についての特別企画の記事がある!\(◎o◎)/!おぉ~これは楽しみ!(^^♪ 

Photo

日経 Linux (リナックス) 2012年 06月号 [雑誌] Book
日経 Linux (リナックス) 2012年 06月号 [雑誌]
Amazonで確認する

出版社: 日経BP社
発売日: 2012/05/08

で、記事タイトルが"今月の「日経Linux」はすごかった・・・!2"になっているかというと、ちょうど4年前(2008/4/16)にも同じタイトル(今月の「日経Linux」はすごかった・・・!)という記載をしたことがあったので。

2008年頃の「日経Linux」はだいぶ誌面がやわらかくなってきて、私でも理解できるやさしい内容も多くなったと感じていまして「いよいよデスクトップLinuxを活用しようか!」と意気込んでいたのですが・・・そこに待ったをかけたのが彗星のごとくあらわれ、あれよあれよという間にメーカー各社から登場し大ブレイクしたネットブック

(大げさかもしれませんが)ネットブックの登場は時代が別の局面に入ったことを感じさせるくらいのものすごい衝撃を受けました。Σ( ̄ロ ̄lll)

7インチ~10インチ画面のモバイル端末ながら当時としては考えられなくらい超低価格帯製品。しかもXP搭載(これはつまり既存のソフトウェア・ハードウェア資産をすべて問題なく使えることを意味する)し、AtomCPUは思っていた以上に元気で自分の操作(期待する仕事)はそつなく処理してくれる。

そのような市場状況が出来てしまい、「(興味は大変あるものの)未知数のLinuxにわざわざ時間をかけるべきかな?」とLinuxを使う意義が薄れて気持ちがモヤモヤしていた頃です。


私が初めて「日経Linux」を購入したのは2006年2月号。
(Sambaを使ってNT互換ドメインを構築する内容に目に止まった。)

Linux

あれから6年以上の月日が経ち、たどり着いた自分の解は、

Linuxをビジネスに結びつけ成果を出すような付き合い方は、とても困難でとても窮屈で息苦しい。

対してプライベートとして付き合っていくと思いもしないような発見が待っている。それはあたかも子供のころ夢中になった宝探しにも似たワクワク感・高揚感に近く、自分の気持ちや日常を豊かなものにしてくれる。

こうしたエモーションは仕事と日常のバランスを保つのに実にいい。なぜなら自分の中でWindowsではそうしたことは失いつつあるので・・・。

ということかな。(^_^;)

もちろんWindowsシステムとの比較が多々あるしネットワークとは密接に関わるので、(数値化するのは難しいのですが)間接的に仕事上のプラスにもなっていると思うんですけどね。

とにかくWindowsだけに囲まれた環境では見えてこないようなモノの「見方」や「思考」が働くのは確かだと思います。

これからも魅了続けてくれ「日経Linux」!

|

« 忙しい反動で意味もなく衝動買い!? | トップページ | はじめてのAccess2010バージョンで受講のお客様 »

コメント

´ω`)ノドモです。また来ましたヽ(´▽`)/
64BIT ubuntuやってみましたが、昔UNIXで4.3BSDを学習してたので何となく理解できる程度でした。マウンタの概念が無いのがちと辛いとこですね。
 DOS時代は行き着くとこまで行くと、DOSのファンクションコールかハードを直接叩くアセンブラをクロスさせてプログラムしてた学生時代でしたよ。
 WINDOWSもチョコチョコとレジストリを弄って深部への介入が習性化してしまいました。
 昔からの印象ですが、UNIX系は堅牢だけど制御介入がしにくいというより「できない仕様」と勝手に思い込んでいます。それが今では家電との親和性も出来てるなんて多分20年前の技術者は想像もしなかったでしょう。
 PCが家電に近づき価格破壊が起こった。これが法人中心の産業だと高騰したままで技術が停滞してたかもしれませんね。
 例えば、未だに道内で数多くあるローカルな運送業屋の伝票はドットインパクト仕様でしかもインチサイズ!windowsだとかなり微調整が必要なんですよね。古い紙サイズにテキストデータを普通に >prnとかで送る事が簡単に出来れば古い資産も継承できるのですが、ネットワークプリンタはチト設定が煩わしく、汎用性に欠けるししかもLPTポート使用はマルチタスクを縛るので残念賞なのですよ。orz
 中小・零細企業の中にはハードの機能を使いこなす「人」というソフトに欠ける事が多いんですよね。特に道内企業。ところが仕事で使う物は高い!って言う慣例があるから、簡単なソフトで安いのは無くて高機能で高いの入れて使いこなせず悪印象で終わるのがなんか悔しんですよね。
 私はスキルが足りてないのですが、それなりになんとか他の人の役にも立ちたいなんて思っています。
 なんか 話がバラバラになっちゃいましたね(A;´・ω・)アセアセ、こちらは勉強になり面白いので、また覗かせていただきます。ではまた´ω`)ノ

投稿: ㍉ | 2012年4月19日 (木) 12:32

㍉さんこんにちは。
Androidの登場でLinuxも(もしかしたら)別の局面に入ったのかもしれませんね。
つたない内容のブログですが今後もよろしければまたご閲覧頂ければ幸いです。(^^ゞ

投稿: | 2012年4月19日 (木) 18:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 忙しい反動で意味もなく衝動買い!? | トップページ | はじめてのAccess2010バージョンで受講のお客様 »