ようやくUSBバスパワー対応モニター「GH-USD16K」をGet!
(以前(2011/1/30)にこのブログで記載したことがある)、バスパワー対応モニター「GH-USD16K」。あれから約1年半以上経ちましたが、ようやく?重い腰をあげて購入しました。
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ここのところ"パソコンは初めて触る"というご年配の受講者さまが増えてきているのですが、ウィンドウを最小化したら、もうその内容は覚えていないという状況に四苦八苦しています・・・(-_-;)
マルチウィンドウという概念を理解するのにも大変時間がかかるので、(ご年配でまして初めてパソコン触る方からするとこれは無理もないことですから、)モニターを並べて見比べるように表示させてあげる必要があって購入したという感じです。
ノートPCや拡張性のあるデスクトップPCならデュアルモニター環境は簡単ですが、P-ぽけっとのパソコンは美観?の関係上、一体型デスクトップPC(が中心)・・・。当然ながらグラフィックカードの拡張スペースはありません・・・_| ̄|○
そうなるとUSBを利用したデュアルモニター環境となるわけで、以下のような製品を使うと簡単に実現することは出来るものの・・・
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以下のことも発生してきます。
- ディアルモニター用の電源が必要になる。
(個人的にコード類やOAタップ等の配線はできるだけ使いたくない。) - デュアルモニターの準備が面倒。
(設置スペースの関係上、使用しない場合は出来ればしまっておきたい。)
ということで、前々から簡単設置が可能なUSBバスパワーモニター「GH-USD16K」には気にはなっていたんですね。
デュアルディスプレイに15.6インチサイズというのも今時は小さい感じもしますが、P-ぽけっとの環境ではむしろこのくらいがベスト。あんまり机にスペースがなく21インチ以上のモニターは置くと、結構な圧迫感が・・・(^_^;)
今時のスペックのパソコンならマルチディスプレイ側にDVDや動画もOK。
(画面が15.4インチと小ぶりサイズなので、DVD動画を再生することはあまりないと思うのですが、まぁお約束として・・・(^_^;))
「GH-USD16K」を利用するには付属のユーティリティソフトをあらかじめWindowsパソコンにインストールしておく必要があって(「GH-USD16K」のプラグアンドプレイ(USB接続感知)や設定で利用されます。)、デュアルモニターに表示中ユーティリティーソフトのメモリ消費量は大体以下のような感じ。
接続端子やボタン類はほとんどないシンプルな作りです。
余計な部品がないので重量はわずか1.2kg。(この手のモニターの中では)うそみたいに軽い!( ̄○ ̄;)!
アーム部分を折りたためるとかなりコンパクトに!\(◎o◎)/!
なんと15インチ用のノートパソコン用のバックに収納できちゃいます!
P-ぽけっとの環境では、しまったり、運んだりすることが多いので、これはとてもマッチしたスタイル。(^^♪
万人向けの製品ではないですが、15.6インチサイズでUSBバスパワー表示できるモニターとなると、「GH-USD16K」以外は(2012/8/12現在、私の知る限りでは)存在しない・・・。
他社の周辺機器メーカーも、まだニーズが掘り起こせていないご年配の製品としてアプローチしてリリースしてもいいと思うんだけどなぁ・・・。
それに市場が活性化すれば、バリュープライスな製品が登場してくるのは確実だし・・・(^_^;)
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