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2013年4月 3日 (水)

ドデカ?タブレット「FT103-V2/AMZ」はデスクトップLinuxとしても使ってみたい?!

昨年(2012年9月に)リリースされて話題になっていた21.5インチモニター搭載のドデカ?Androidタブレット「FT103-V2/AMZ」について思いつくまま長々と記載してみます。

YouTubeに「FT103-V2」の動画がアップされていたのでちょっと拝借。

「FT103-V2/AMZ」のリリース当時はとても気になっていた製品の1つだったのですが、日々洪水のように押し寄せてくるタブレット新製品情報の渦にのみ込まれてしまいすっかり忘却しちゃってしまいました・・・(^_^;)

そんなところに先日(2013/4/2)、たまたまAmazonで24,800円(発売時価格は34,800円)とずいぶんと値ごろになっているのを目にする!(◎o◎)!

FRONTIER 21.5型 タブレット Android4.0 フルHD 無線LAN Bluetooth フロンティア ◇ FT103-V2/AMZ CE

「FT103-V2/AMZ」を一般的なタブレット端末として捕らえてしまうと「何?このゲテモノ タブレットは! ネタ製品?」で終わってしまいそうなのですが、

  • Full HD解像度のWindowsPCモニター
  • Android 4.0搭載の一体型PC

として捕らえると俄然お徳感が出てくる?のではないかと。


これだけモニタが大きいなら"デスクトップLinuxとしても使いたい"と思えてくるのですが、既に「Linux on Android」というスタイルが確立?されているみたい。

こんなこと出来るのもLinuxがARMアーキテクチャにも対応し、尚且つARM用のOSイメージを無償公開しているから。

そうした情報はネットに山ほどあって、先駆者の公開している情報のお力を借りれば、なんちゃってLinuxユーザーレベルの私でもできそう? (^_^;)

興味ある方けど「Linux on Android」って何?という方は、まずはPDFで公開されている「Ubuntu Magazine Japan Vol9」のP40を見てみましょう。

http://ubuntu.asciimw.jp/elem/000/000/010/10533/UM09_P34-41.pdf

分かりやすさでは、愛読している月刊誌「日経Linux」 2012年11月号のP52に掲載されている概略図とってもよかったです。

Android__linux

1台のマシン内でAndroidとLinuxを動作させて(正確にはchrootコマンドでルートディレクトリを動作させたいLinuxのファイルシステムに切り替えて)、両者をVNCサーバー/クライアントを使ってループバックアドレス(127.0.0.1)で接続しています。
(この辺りはLinuxのKVM(Kernel-based Virtual Machine)やX Window Systemと似て非なる感じ?)

日経 Linux (リナックス) 2012年 11月号 [雑誌] Book
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発売日: 2012/10/06

ちなみにはこの号ではタブレットに「GALAXY Tab(SC-01C)」を使って解説してます。

「日経Linux」 2012年9月号 P46に掲載されている図はAndroidのファイルシステムを元に説明していて分かりやすい。

Photo

日経 Linux (リナックス) 2012年 09月号 [雑誌] Book
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あと以下の号ではP92~P94に「DOSPARA TABLET(A07I-D15A)」を使って「Linux on Android」を解説してます。

日経 Linux (リナックス) 2013年 04月号 [雑誌] Book
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発売日: 2013/03/08

「Linux on Android」にはroot化が必須なのですが、そもそも「FT103-V2/AMZ」をroot化できるのかわかりませんけども・・・(^_^;)

仮にroot化できても「Twonky Beam(トンキー ビーム)」といった地デジTV録画番組を視聴するソフトが使えなる可能性が出てくる・・・。

以下は「日経Linux」2013年1月号Pの記述。

前略~
多くのDTCP-IPクライアントは、キャプチャーを防止するためroot権限を検出して動作を停止してしまう仕様になっています。本機 のようにroot権限を開放されているクライアントでは動作しない可能性があるようです。
~後略

ここでの本機とは上海問屋で販売されているAndroidメディアプレイヤー「DN-82917」です。

日経 Linux (リナックス) 2013年 01月号 [雑誌] Book
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また仕組み的にAndroidとLinuxを同時に動作させていることになるので、メモリの消費量の増大、動作レスポンス(特に画面描画)が遅くなる傾向になります。

「FT103-V2/AMZ」は「1.2 GHz デュアルコア  Cortex-A9(Texas Instruments OMAP 4430)」を搭載。Android単体での動作ならなんの支障はないと思いますが、上記のスタイルだと実用性の面ではどうかな?

う~ん(悩ましい部分もあるけど)面白そう。o(*^▽^*)o

問題は・・・貧乏家の我家がどうやって「FT103-V2/AMZ」の購入費用を捻出するか・・・むしろそっちのほうが悩ましい・・・(≧ヘ≦)

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