2013年秋、富山の実家帰省その1
2013/9/20(金)~23(月)の4日間、(臨時休業させて頂き、急用のお客様にはご迷惑をおかけしました。)実家の富山に帰省してきました。
またまた業務とは無関係なことを好き勝手に記載してみます。
帰省期間中の富山は幸いにもずっと良い天候。日中は28℃前後と残暑が厳しく感じられると思ったのですが、
- 日中と朝夕の寒暖差が10℃近く(17℃~28℃前後)あることと、
- 湿度が真夏時と比べて明らかに下がっている、
ということもあってあまり不快ではなかったです。
以下は車の窓越しから見た富山駅周辺。
富山駅周辺は2015年春予定している新幹線開通工事が着々進んでいます。
ちなみに昨年(2012年)6月頃から富山市もGoogleのストリートビュー対応エリアに加わったのですが、ストリートビュー(映像は2012年4月撮影)で見るとまだ全然工事が着手されていない。
新幹線が富山に開通すれば、東京~富山間がなんと2時間7分!
飛行機を使えばわずか約60分ですが、飛行機の場合は羽田空港まで行くことと離陸までの色々な手続きなどに待ち時間がかかるので実質的に同程度の時間になると考えていいと思います。
昨年(2012年9月)開通したばかりの「新湊大橋」にもまた行ってみました。(昨年の様子はこのブログの2012/10/1に記載あり。)
昨年は、まだ橋の遊歩道(「あいの風プロムナード」という名称)は、まだ通行出来なかったんですね。なので「今年(2013年)の帰省時には!」と思っていました。それらについての記載は長くなりすぎるので次回ということに。
帰省すると(富山のお隣の石川県)金沢市に観光&買い物に行くのが恒例行事化しているのですが、今年は魚津(うおづ)水族館を訪れてみることに。
というのも創立100周年!とのことだったので。
今年で創立100年ということは1913年(大正2年)、つまり戦前からあったということになる。これはすごい。(◎o◎)!
100年間の歴史コーナーに(退屈そうだった少4の娘とは対照的に)興味を引かれた私。
というのも県庁所在地である富山市ではなく、どちらかというと田舎で交通に便利とは言いがたい「魚津」で、なぜ100年も続いている?と不思議に思ったので。
資料を見てみると長い歴史の中で様々な努力をしているのが見てとれました。
(ちなみに1961/10/14には 明仁天皇(当時皇太子)が来館している。)
富山城址公園内の遊具で遊ぶ娘。私の幼い時の記憶と変わらない面影をまだ残している数少ないスポット。大きな木々の立ち並びその木陰がとても爽やか。
私の幼い頃は遊ぶ場所がいたるところにありましたが、ここは別格で両親と町にお出かけすることがあれば必ずせがんで連れて行ってもらった記憶があります。(秋の紅葉時は趣深くとてもいい雰囲気があります。)
そんな昔の思い出がオーバーラップし懐かしんでいた城址公園ですが、その前を通りを歩くと見慣れない光景に目が止まる。( ̄○ ̄;)!
富山市のホームページによるとレンタルサイクルとは異なるようで、2010/3/20導入されたアヴィレ(自転車市民共同利用システム)というらしい
利用時に必要となるICカード端末。
私が住んでいた頃の富山は片田舎イメージそのものでしたが、結構進んでいる富山?
あっ!話題を詰め込みすぎで、しかもかなりダラダラと長くなってしまったので続きは次回に。(^_^;)