2013年秋、富山の実家帰省その2
前回(2013年秋、富山の実家帰省その1)の続き。
富山県も2012年6月頃から「Google ストリートビュー」対応エリアになったのですが、残念ながら「新湊大橋」が利用できる前。
そんなわけ今回は「新湊大橋」絡み内容を長々とそして写真をベタベタと。
(激重表示になるけど許してね。(^_^;))
新湊大橋には「あいの風プロムナード」という名称の約480mの遊歩道があるのですが、開通時(2012年9月)はまだ利用出来きませんでした。
利用できるようになったのが今年(2013年)の6月からというで、帰省したら是非行ってみようと思っていました。
遊歩道を利用するには高さ約40mある橋のエレベータに乗るのですが、
その前に約500m?ほど続く砂利道を歩くことになります。
(炎天下の中、日陰もない日差し直射の状況は結構きつい?)
新湊大橋に到着。ここまで近寄って見ると、かなりダイナミック!
「これなら遊歩道からみる風景はさぞかし良いはず!」と期待に胸おどるのですが・・・到着してみてみると・・・(-_-;)
なんか殺風景・・・強度を考えてなのかガッチリ鉄格子があって、実際のところ景色を楽しむというシチュエーションからは程遠かったっす・・・_| ̄|○
そうは言っても晴天時に新湊大橋を渡るのは何度通っても気持ちがいい。
日本海、富山湾ともに見える瞬間のスポットをパチリ。
車運転しながらの撮影。今思えばどう考えても危険運転・・・。もうしません。反省。<(_ _)>
以下ようなスポーツカムを使って撮影すればいい絵(動画)が取れると思うんですけども。
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来年(2014年)にはストリートビューで見れるようになっているとうれしい・・・(^_^;)
新湊大橋から少し離れたところにレストラン「道の駅 新湊」があります。
お目当ては「白エビかき揚丼」。
結構ボリューム。それでいてお値段680円は中々お徳かと。
透き通る衣の白さが食欲を誘う。言葉ではうまく伝えられないのですが期待を裏切らない味であることは間違いないです。
「エビ」という食材は一般的に観光客にウケがいいということは分かるのですが、それにしても「白エビかき揚丼」の注文がやたらと多い。?・・・と思っていたら出入り口のデカデカな看板。
「2010年 第1回 全国ご当地どんぶり選手権 優勝」・・・とのこと。
後で知ったことですが、越中料理のポータルサイト「おもてなし越中料理」によると
前略~
その水晶のような美しさが"富山湾の宝石"と呼ばれるゆえんです。鮮度が落ちやすく、かつてはナマのものが県外へ出回ることはほとんどありませんでした。富山湾でしか獲れないシロエビの刺身は、富山でしか味わえない"幻の美味"だったのです。
シロエビ漁が漁業として成立するほど大量に水揚げされるのは、世界でも富山湾だけといわれます。漁が解禁されるのは、シロエビの旬と重なる4月から11月まで(最盛期は6~7月)、「かけ回し漁法」で行われます。
~後略
とのこと。「白エビ」って結構貴重な存在なのね。(゜o゜)
しかし、(富山ブラックラーメンの時同様)私の幼少時の記憶に「白エビってないなぁ?」と思い「Wiki」で調べると、
前略~
1996年に「富山県のさかな」として、ブリ、ホタルイカと並んで指定されている。
~後略
との記載。なるほど昔は今のようにメジャーではなかったみたいですね。
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昨年(2012年)もここで、「白エビかき揚丼」を食べているのですが「是非ブログネタに!」と思っていたのですがその時はカメラを車に忘れてきて撮影出来ず・・・。
「今年は撮ったったぞ~!」と思いきや(富山県外からの観光客と思われる方の多くは)、撮影はスマホ&即SNSにアップ(していると思われる)。
ブログ用にカメラで撮影してる自分に時代遅れを感じ、なんだか急に空しさがこみ上げてくる・・・il||li _| ̄|○ il||li・・・つづく
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