データベース関連

2008年11月25日 (火)

目に見えない「リレーションシップ」でつながっている?

先日、P-ぽけっと のHPを閲覧して頂き、
「データベースソフト(Access2003)応用講座」を受講申し込みにご来所して頂いましたKさんに絡めたお話を少々記載。

HPを見て受講を決められた方があると決まって思い出すのが、中標津からご来所して下さいましたIさん。(このブログの2006/8/14に関連記載あり。)
釧路から100キロ以上離れている場所から通ってくれるなんて中々ありませんからねぇ~。
それだけ当時のIさんにとっては価値あるものだったようで、私自身もとても嬉しかったをの今でもよく覚えています。(このブログの2006/12/11に関連記載あり。)

それと同時に、以下のことも実感。
「もしP-ぽけっと にHPがなかったらIさんとは、接点が生まれることは限りなく少なかったから、HPがうまく機能している会社とそうじゃない会社では大きな差でてくるだろうなぁ~。」

さて話をKさんに戻しますが、Kさんの職種(農協共済組合)やDBについてヒアリングしていくと、Iさんと職種(農家さんの家畜の健康管理する獣医さん)には共通点があり、実は同じようなデータベースを利用されているようなことに気付く!(◎o◎)!

う~ん。「リレーションシップ」でつながっている!?
データベースだけあって・・・(苦笑)

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2008年6月 4日 (水)

どうしても欲しかった絶版書籍

どうしても前から欲しかった絶版書籍を2冊ゲット!

1

いつもなら書店で立ち読みして内容を確認してから購入・・・となるのですが、ともに絶版なので、そうもいきません。
アマゾンの評価書き込みを読んでいるうちにどうしても読んでみたくなって、いつもヤフオクでお世話になっているK氏に依頼し落札して頂きました。

2

「Excel & Accessデータベース連携テクニック」は、
ExcelでADO接続に関するプログラミングコードの詳細な解説がある数少ない書籍。
定価を上回ってでも欲しかった・・・(^_^;)
ちなみに2008/6/4現在、アマゾンで、5,970円(中古)・・・定価の約2.5倍・・・\(◎o◎)/!
それでもこの分野に興味のある方にとっては、このくらいの価格でも価値ある書籍のようです。

3

「Access2000+VB6.0によるMSDEデータベース構築ガイド」は、
MSDEを使ったクライアント/サーバーシステムの書籍がみょ~に読みたかったので。それに安かったし。
とっくに枯れてしまっている技術?ですが、今の私の中でブームです・・・(^_^;)

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2008年5月14日 (水)

「ピボットテーブル」と「MS-Query」が使いこなせればExcelはもっと楽しい!

最近は、「オンライン無料 Office」が脚光を浴びていますので、私も「Think Free」などを使ってみました。
基本機能は比較的「マイクロソフト Office」に忠実で好感が持てるのですが、動作レスポンスの問題など、まだ成長の過渡期と言った感じが否めませんね。
(しかしオンラインプレゼンテーション機能には、将来性をとても感じます。)

ビジネスソフトの分野では、まだ「マイクロソフトOffice」の不動の地位はゆるぎないでしょう。
中でも表計算ソフト「Excel」の既存のデータベースと「ODBC接続」し簡単にデータ取得ができる、

  • 「MS-Query(マイクロソフトクエリ)」と
  • 「ピボットテーブル」は

企業などのエンタープライズ環境では本当に便利さを実感できると思います。

しかしながら、「MS-Query」に特化し解説している書籍は非常に少ない・・・(+o+)
私の知っている限りでは唯一、以下の書籍がそれに該当しているかな?って思います。

Excelで使うMySQL データ分析編 Book Excelで使うMySQL データ分析編

著者:高橋 良明
販売元:九天社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(ちなみにこの書籍、DBサーバーソフトの「MySQL」については簡単な記載程度で、
実質的に、「ODBC接続」や「MS-Query」と「ピボットテーブル」の解説書籍と思ってよいと思います。
また随所に記載されている「コラム」や「ココでつまづく!」が実はかなり役立つ。その分野の初学者にとっては、とても良書です。)

さてさて、P-ぽけっとでは、Excelの数ある機能の中でも中・上級者向け機能の

  • 「ピボットテーブル」と
  • 「MS-Query(マイクロソフトクエリ)」

機能に絞った「Excel 集計テクニック講座」を開講しています。
対象は、日常的にExcelの集計機能を使用している方で、

  • 企業の(Excelスキルアップ)研修として
  • Excelでデータベースを構築したいと考えている方
  • 集計機能の利活用とより効率的に行う方法を模索している方
  • 「MS-Access」を利用されている方で「MS-Query」機能について興味のある方(は特にお奨めです)

などなど。ご興味のある方、是非一度 P-ぽけっと にご連絡お待ちしています。(^^ゞ

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2008年5月12日 (月)

Accessでクライアントサーバーシステム

前回(このブログの2008/5/10)は、
「MS-Accessはなぜネットワーク向きではないのか?」という記載でしたが、Accessはまったくネットワーク向きではない?というと、あながちそうとも言えません。

ご存知の方も多いと思いますが、Accessには「Accessプロジェクト」という機能があって同じくマイクロソフト社の「SQLServer」と連携する機能があります。

ではサーバーソフトは?となると、様々な選択肢がありますが、無償提供のMSDE(マイクロソフト・デスクトップ・エンジン)という手があります。
(同時接続台数が5台までなど、SQL Server のサブセット(機能限定)です。
もっとも同じく無償で、より扱いやすい「SQL Server 2005 Express Edition」が提供されているので、今では過去の遺物となってしまった感じがしないでもない?
MSDEの関連書籍もほとんど絶版になっていますし・・・・)

Access2000 MSDEとADOを使った生産管理システム SQL Server7.0互換 実践データベースプログラミングガイド Access2000 MSDEとADOを使った生産管理システム SQL Server7.0互換 実践データベースプログラミングガイド
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

でもなんだか急にMSDE関連の書籍が見たくなって、いつもネットオークションをお願いしているK氏に200円で落札して頂きました。「日経ソフトウェア 2000年4月号 」・・・古い・・・(^_^;)

Photo

私は2000年の4月の頃というと、「MS-Access」の学習に切磋琢磨していた時期で、同時に「MS-Access+MSDE」のクライアント/サーバーシステムを初めて知った時でもあります。懐かしいなぁ~。

2

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2008年5月10日 (土)

Accessはなぜネットワーク向きではないのか?

今週から新たに「データベースソフト講座」(MS-Access2003利用)に受講希望のお客さまがP-ぽけっと にご来所して頂いています。(^^ゞ
(ちなみに今回もP-ぽけっと のHPがご縁でした。HPは営業ツールとして機能してなんぼだから、もっと手直ししないとなぁ~(^_^;))

そんなわけで?、今回は「データベースソフト講座」では原則説明していない「MS-Accessの共有利用」ついて記載してみます。

Accessの物理ファイルである「mdbファイル」はLAN上の共有フォルダなどに格納しておけば一応共有利用ができるので、企業の部門内でよく用いられているスタイルのようです。
(WordやExcelなどのように)ファイル単位でのロックではなく、レコード単位のロック(レコードロック)なので。

「一応」と記載したのには理由があるのですが、それを説明するにはデータベースソフトの「データベースエンジン」を理解する必要があるので、まずはそちらから。

Accessの場合、データが格納されている物理ファイル(mdbファイル)に「Jetデータベースエンジン」を使ってやりとりしています。
つまりパソコン内で以下のような(みえない)接続をしています。

  1. Accessのもつインターフェース→
  2. Jetデータベースエンジン→
  3. mdbファイル→
  4. 2.→1.

Excelと対比して説明されることが多いAccessは、良くも悪くも一般利用者にはまったく「データベースエンジン」を感じさせないような作りになっているんですね。
(Jetなど中間で動作するソフトを分類総称として「ミドルウェア」と呼ばれています。)

「Jetデータベースエンジン」はAccessがインストールされていないWindowsパソコンでもシステムフォルダに「msjet40.dll」としてちゃっかり存在しています。
(ちなみに2008年5月度の月例セキュリティパッチ(KB950749)は、この「msjet40.dll」がらみが1件あり。)

Msjet40

興味ある方は、「IT Pro すぐわかるデータベースの基礎」もどうぞ。

Photo

では、本題のなぜAccessで使う「Jetデータベースエンジン」はネットワーク利用に向いていないというと、「おそらくどこにも無い?勝手な Access 解説」のサイト内で見事に図説されています。

2

以上、「Accessはなせネットワーク向きではないか?」を勝手に解説でした。
(オイオイ、ほとんどリンクネタじゃん・・・(^_^;))

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このエントリーはアクセスが結構多いので追記(2008/7/7)です。

MS-AccessをSQLServerと連携しようと考えているときに有益と思われる書籍が最近発売されました。

実践Accessアップサイジング (DB Magazine SELECTION) Book 実践Accessアップサイジング (DB Magazine SELECTION)

著者:株式会社インフォース
販売元:翔泳社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

書店で立ち読みしたところ中々読み応えがあったので今度購入しよっと。

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2008年3月24日 (月)

ぷらら「ネットバリアベーシック!」だったとは・・・(-_-;)

先日、設定の依頼が近所の電気店の方からありました。
お話を伺うと、とあるお客様宅のVista1台、XP2台を無線LAN接続してほしいとのこと。
(電気店の方がお客さま宅に訪問設定したそうなのですが、2時間30分かけてもアウトで、手に負えないと判断して、 P-ぽけっとにご連絡してくれたようです。)

そんなわけで、快諾しバトンタッチ。
どうやら電気店の方は無線LANルーターのAOSS(自動検出設定)機能のみを試みたようだったので、手動設定でESSID、認証パスフレーズ、暗号化を行ってみると、2台は10分で完了。

最後の1台は少々手間取る・・・
というのも、認証して電波はちゃんとひろっているのですが、肝心のネット接続ができない・・・(-_-;)
しばらく考えて、「IP・・・では?」ということで設定をみるとやはり、IPの設定がなぜかDHCPではなく、固定IPの設定になっていました。

Ip

そんなわけで適切な修正をして1時間ほどで終了・・・のはずだったのですが、本題はここから・・・(^_^;)

「あの~Windows Live メッセンジャー利用できないんです・・・ADSLの時はできたんですけど~。」
と以下の画面表示。

Photo

表示内容から無線LANルーターがUPnP通信を許可していないのかと思ったのでしたが、
ぷらら光サービス独自のフィルタリング設定「ネットバリアベーシック」が原因。(-_-;)

Photo

プロバイダー独自のサービスなので、こればっかりはPCネットワークに詳しくても、知らない場合は永久解決にできない・・・
しかもこのサービスはぷららの光通信で標準適応され、ADSL通信には適応されない・・・
最終的にお客様自身でぷららの設定をレベル1に変更して解決となりましたが、私まだまだ修行が足りません・・・・(+_+)

さて、話が変りますが、設定していたVistaのプログラムをみると・・・SQLServer2005(ExpressEdition)がプリインストールされている。\(◎o◎)/!
エントリーモデルなのに必要なのかな?・・・NECさん

Sqlserver2005

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2008年2月21日 (木)

「Microsoft Query」をVPN接続でテスト!

本日はちょっと時間がとれたので、前々から行いたかったテストを実行してみました。

  1. VPN接続コネクション(PPTP使用)を確立して、
  2. 遠隔地にあるファイルサーバー内のAccess DB(mdbファイル)のテーブルに接続し、
  3. 「Microsoft Query(マイクロソフト クエリ)」でテーブルデータを動的取得し、
  4. Excelに表示。

Odbc

目視で確認したいのは動作レスポンス時間。
(「Microsoft Query」については、このブログの2006/11/21に関連記載あり。)

VPN接続とは、おおざっぱに言うと、インターネットをはさんで拠点間を1つのLANのように扱えるようにする技術です。
(ただ通常のLANの場合と異なるのは、データがインターネットを経由しますので、「認証処理」、「暗号化」、「改ざんの防止」に伴う、様々な種類の技術がてんこ盛りになること・・・)

Vpn

(VPN接続では流れる通信データ(パケット)をカプセル化しますが、)
リモートアクセスマシンに届いたデータは復号されるので、理論上は通常のLAN接続の時と同じように、「Microsoft Query」でデータベースに当然接続できるはずです。
そう、理論上の話なので、この目で実際に確かめてみないとスッキリしないタチなんですよね~私って(^_^;)

あっ!「Microsoft Query」は、直接ネットワークリソースを参照できない仕様?のようなので、事前に「ネットワークドライブ」の割り当てを行っておく必要があります。
(「ネットワークドライブ」については、このブログの2007/1/14に関連記載あり。)

で、結果は接続できました。当たり前と言えば当たり前ですが・・・
取得データも(後述)少なかったので取得にかかる時間も約5~10秒ほどでした。

Msquery1

Msquery2

それにしても、経験から得た知識は、記憶の残り方が全然違いますね
(私も年のせいか、机上だけの知識はすぐ忘れちゃいます。トホホ・・・)

備考としてテストに使った通信回線は

  • P-ぽけっと 側がBフレッツ ハイパーファミリー(実測15Mbps程度)、
  • リモートアクセス側は、ADSL モア (実測1M程度)

テストに使った取得データは、

  • (テスト用)mdbファイルのテーブルに100件程度のレコード。

リモートアクセステストマシンの主なスペックは

  • OS:Windows XP SP2
  • CPU:セレロン1.8Ghz
  • メモリ:512MB

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2008年2月18日 (月)

たかがExcelされどExcel

先週で約1ヵ月にわたりご来所頂いていました、4名のH新聞社制作部、職員さまの「Excel VBA基礎講座」が終了致しました。
このブログの2007/12/8に関連記載あり。 ちなみにP-ぽけっと では「Excel VBAの講座」は標準カリキュラムにはないので、オーダー受注で承りです。)

職員の皆さまがそれぞれに理解を示し、職場で便利に活用されると思われますが、私としては面白くなってきたところでお別れになってしまうのは少々淋しい気もします・・・(^_^;)

さて、Excelを利用されている方は、世の中に星の数ほどいますが、VBAプログラミングを駆使して開発&利用している方となると、その数は一気に少なくなります。

理由は様々あると思いますが、

  • (独学でもできるExcelの操作学習とは)学習スタイルが異なるし、
  • プログラムする時の決まりごとが多く、
    (これだけでも初めての方には負担?)
  • 自分で納得のいく処理コードを書けるようになるまでにかかる時間が長く、
  • 学習で得たものが即利用できるわけではない。
    (学習用の例題プログラムはあくまでも学習用であって、洗練されたプログラムではないケースが多い。)

結果、面白みにかけて、独学では途中挫折・・・といったケースが多いように思えます。一般の方々には、敷居が高いのは事実・・・
(もっとも「Visual Basic」はベーシックという名のとおりプログラミング言語の中では比較的簡単な部類に入りますし、「Basic」言語は文系の方向けに開発されたプログラム言語だそうです。)

Excelvba

ですが、職場でExcel VBA による簡易ソフト開発ができる方は、一目置かれそうですし、きっと重宝されます。
(釧路近郊で)VBAに興味のある方、途中で挫折された方は、是非一度 P-ぽけっとにご相談下さいませ。(^^ゞ

「Microsoft Office」は、まだまだ魅力が多い。(^^♪
最近、無償の「OpenOffice」や「Googleのオンライン系Office」に話題をおされ気味ですが、完成度と自由度の高い「Microsoft Office」の牙城はそう簡単には崩れそうもないと思います。

  • 独自ユーザーフォーム環境開発や
  • ODCBやADO接続で他のデータベースにデータを取得したり、
  • さらに、VBAプログラミングに開花された方は、そのまま発展して無償開発環境の「Visual Basic 2008 Express Edition」を使えばオリジナルソフト開発もその気になれば可能です。
    (ただ「VB 2005 Express Edition」同様ネットワークライブラリーは参照できなさそう?)

などなど。
今回教えることを通じて、改めて思いましたが、「Excel VBA」ってとても便利 !そしてとても奥が深い!\(◎o◎)/!って感じましたねぇ~。

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2007年12月 1日 (土)

入院中のデジタル関連ネタ。その2

今回も娘の入院中の記載です。
面会時間中(~20:00)は病棟にいたのですが、面会時間後はこれと言ってすることもないので、「北海道大学病院 ファミリーハウス」に戻ってからの夜間の時間帯は、以前からきちんと学習しようと思っていた「SQL Server」関連の書籍にのめり込んで、読破してしまいました。

読んでいた書籍は以下のもので、

SQL Server 2000 Workgroup EditionではじめるRDBMS Book SQL Server 2000 Workgroup EditionではじめるRDBMS

著者:鈴木 勉
販売元:ソシム
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(「SQL Server 2000」は現行リリース中の「SQL Server 2005」より前のバージョンですが、)
現在「Access」ユーザーの方でこれから「SQL Server」の全体像をさらっと理解するための書籍として、とてもお勧めです。

では何故、高機能なデータベースサーバーソフトの書籍にのめりこんでいた方というと「SQL Server」には「SQL Server 2005 Express Edition」という無償のバージョンがあって私のプライベートPCに一応インストールしてあるのですが、「忙しい!」と自分に言い訳して、中々学習したり触っていなかったんですね。

Sql_server_2005

無償というものにすこぶる弱い私ですが、これは巷にあるフリーソフトとはわけが違います。
なんたって有償版の「SQL Server 2005」の機能をいくつか削っただけで、中小規模環境では十分実用性がある、無償の域を超えたサーバー系ソフト!
(ちなみに「SQL Server」と双璧をなす「Oracle(オラクル)」にも無償の「Oracle Database 10g Express Edition」というのがありますが、こちらはちょいと敷居が高そう!?)

そんなわけで、「Access」ユーザーで「SQL Server」にアップサイジングしたいと考えている時に以下の書籍もお勧めです。
書籍のタイトルには「Access開発実践ノウハウ」と記載されていますが、「パススルークエリ」や「ADO接続」など半分以上は「SQL Server」との連携についての記載で個人的にはかなりの収穫がありました。

中小企業向けAccess 開発実践ノウハウ (DB Magazine SELECTION) Book 中小企業向けAccess 開発実践ノウハウ (DB Magazine SELECTION)

著者:インフォース 前野 好太郎
販売元:翔泳社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

でも、「SQL Server」でデータベースシステム構築の依頼なんてP-ぽけっと ではまずありえないでしょうから、「無駄なんじゃないの?もっと別なことに時間とお金の投資をしたほうがいいと思うけど。」と言われればそれまでですが・・・
面白くってどうしても知識欲が抑えられませんね~。(^_^;)

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2007年4月14日 (土)

ピボットテーブルに特化した書籍

先月からまた新しいお客様がご来所下さっているのですが、そのお客様の職務は新聞販売店の店長さま。

仕事柄いろんな集計管理を行っているとのことなのですが、「Excelでなんとかもっと効率的にできないものでしょうか?」とのご相談。

そこでExcelのピボットテーブル機能をご提案したところ大変気に入ってくれたようです。
(このブログの2006/10/1011/21にも同じくピボットテーブル関連も記載あり?)

Excelを利用されている方は沢山いらっしゃいますが、とっても便利なピボットテーブルを利用・活用されている方はちょっと少ないような気がします。
特に前途記載のお客様のように(集計分析を行う)管理職の方には是非マスターしてほしいところです。

ところでExcel関連の書籍は星の数ほどありますが、「ピボットテーブル機能に特化した書籍」は(私の知っている限りでは)残念なことに皆無状態でした。
ところが最近発売されましたよ。\(^o^)/

データを「見える化」するExcelピボットテーブル大事典―驚異の集計・分析ツール Book データを「見える化」するExcelピボットテーブル大事典―驚異の集計・分析ツール

著者:寺田 裕司
販売元:シーアンドアール研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Excelのバージョンは2007~2000まで対応しています。
また、OFFSET関数とCOUNTA関数を利用して自動的に集計元のセル範囲を拡張すること方法も記載されています。(P127)
Excel VBAを使用せずに自動拡張する方法を記載している書籍ってこれしかないんじゃないかな?それだけでも購入に値すると思います。

ちなみに私はこの方法を知らなかったので自分で苦労して慣れないVB(Visual Basic)プログラムコードを参考書片手にしながら書きました。(^_^;)

Excelvba

まぁ、面倒といえば面倒なのですが、実際に自分で記述したプログラムコードが動くとうれしいものです。
あっ!このコードは実はあんまり保守性という面においてあんまりよくありません。
もうちょっと手を加えたほうがいいんですけどね・・・わかる人にはわかる? (^_^;)

PS.2008/6/28追記
ピボットテーブルに特化した書籍、他にも出たようです。

いちばんやさしいExcelピボットテーブル―2007/2003/2002対応 Book いちばんやさしいExcelピボットテーブル―2007/2003/2002対応

著者:城井田 勝仁
販売元:秀和システム
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年1月28日 (日)

OpenOffice.org 2.1 「Base」の自己評価

2007年1月に入って2.04から2.1にバージョンアップになった無償のオフィスソフト、
「Open Office.org 2.1 for Windows(日本語版)」を試してみました。

Intro

Open OfficeはJava言語で作成されていますので、
JRE(Java2 RunTime Environment=Javeを動かす環境)が必要となります。P-ぽけっと のパソコンはちょい古パソコンなのでJREがインストールされておらず、以下のメッセージが表示されちゃいました・・・(^_^;)

Jre

ちょっと面倒とは思いながらもサンマイクロシステムズ社のサイトからJERをダウンロード&インストール。

Photo_19
(余談ですがこのJREは、マイクロソフト社VSサンマイクロシステムズ社のJavaをめぐる訴訟問題が根深く絡んでいるんですね。興味のある方はこちらをクリックでどうぞ。)

さて話を戻して、私がOpen Officeの中で最も気になっているのがデータベースソフトの「Base」!
今回のOpen Officeのバージョンアップで、BaseはAccessとの互換性が向上したとのこと。これは是非試してみたい!

Access

P-ぽけっと の「データベースソフト講座」にはマイクロソフト社の「Access 2003」を使用しています。Accessはとても汎用性に優れていて小規模データベース市場でのシェアはトップです。
ですが、学習するという側面からみると、通常Accessは別途、購入(2万円以上)しなくてはならないケースが多く、気軽に試して学習してみるとはいいにくい状態です。(気軽に試す分野じゃないとも言えますが・・・)
そこで「Base」を講座に対応させれば、お客様は出費を抑えられます。

  • Excel応用を習得した方、
  • 又は既にそうしたスキルを持ち合わせている方

でデータベースソフトの学習を潜在的に感じている層の獲得促進できるのでは?
と、まぁ誰でも考えつきそうで、よこしまな考えがあったのです。(苦笑)

で、見解を申しますと・・・データベースソフトの利活用の経験が少ない方へにはちょっとまだ時期尚早かな?って気がします。
(逆にいいますと既にデータベースソフトを利活用できている方にはAccessの代用に限りなくなりうるとも言えます。)
時期尚早の理由としては

  • Accessと完全互換があるわけではなく、不安定要素がまだ多い。
    アクションクエリが一部対応していない(らしい。)
  • Accessのように学習教材がまだ多くない。
  • Accessのようにアプリケーション開発のサポート機能が充実していない。

ただし昨今のオープンソースソフトのリリース速度とクオリティは目を見張るものがあります。
官公庁も厳しい財政面の打開策の1つとしてオープンソースを積極的に導入しているようですしね。今後の動向は要チェックですね。(^^♪

(バージョン2.02でちょっと古いけど)ご参考にどうぞ。

オープンソースオフィススィート完全マニュアル Open Office.org2.0オフィシャルユーザーズガイド Book オープンソースオフィススィート完全マニュアル Open Office.org2.0オフィシャルユーザーズガイド

著者:OpenOffice.org日本ユーザー会
販売元:毎日コミュニケーションズ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年1月 9日 (火)

Excelでデータベースシステム構築2

年明け最初のサポート業務はExcelで帳票管理データベースの作成。
依頼主は P-ぽけっと開設当初からご来所して頂いていますMさん。
Mさんは公立小学校の事務員さんで集計作業がとても多いそうです。

ですが、学校側からは専用ソフトや専用テンプレートが提供されるわけではなく、パソコン操作に精通していない人でも、各自でなんとかしなさいといったスタンス・・・
う~んいくら市が財政難といえども、ちょっとこれは業務効率的にみて改善の余地多分にありと思うのですが・・・しかもお金をかけずに。

そんなわけで P-ぽけっと に依頼があった次第。できるだけ期待にそえるように頑張りますね。Mさん (^^ゞ

さて、本来こうした開発は表計算ソフトのExcelよりデータベースソフト(AccessやFileMakerなど)のほうが様々な面でメリットが多いのですが、『お金をかけずに』が今回のポイントなので、ヒアリング後、やはりExcelで作成することになりました。
(そういえば、このブログの2006/11/21の記述にもちょっと似たような依頼がありましたね。 (^_^;))

実際、簡易業務アプリケーションの開発はExcel標準の機能を駆使しれば結構いいところまでできるのですが、やはり細かな制御にはVBAを使用したプログラミングが必要になってきます。
しかし、私はそもそもプログラマではないので、辞書片手に簡単な制御構文プログラムコードをいじる程度の技量しか、持ちあわせていません。(苦笑)
そこで何かいい参考書はないかな~と書店に行って見つけましたよ~\(^o^)/

仕事に役立つExcelデータベース Book 仕事に役立つExcelデータベース

著者:古川 順平
販売元:ソフトバンククリエイティブ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この書籍、今回の私には大変参考になりました。(^^♪
ExcelVBA関連の書籍は星の数ほどあるのですが、Excelのデータベース機能を中心としたVBAの記述と用例が平易に解説されているので、「ちょっとだけVBAの制御構文を知っているけど、データベースで使用するにはどう利用すればいいの?何かよいお手本はないの?」と迷っている方に最適です。

(今回の依頼には直接関連はないのですが、)この書籍にはExcelで(Access、SQLサーバー、オラクルなどの)外部データベースにADO(ActiveX Date Objects)接続するためのVBAコードやトランザクション処理についてまでも比較的平易に記載さているんですね。
当面、私にとって『出会えてよかった!』と言えるバイブル的な書籍になりそうです。ちょっと大袈裟かな・・・(^_^;)

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2006年11月21日 (火)

Excelでデータベースシステム構築?

以前より、P-ぽけっと で受講頂いているMさんから、
「Excelで(小規模)販売管理システムをつくれないでしょうか?」とのご依頼。

このような場合、パッケージソフトを購入して使用するか、小規模環境だとデータベース管理ソフト(AccessFileMakerStarSuite 8 Base)で開発するケースが考えられるのですが、状況次第ではExcelでも十分対応できます。そしてExcelには以下のメリットもありますしね。(^^♪

  • GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)で操作が覚えやすい。
  • 多機能なのでエンドユーザーレベルでの開発が容易。
    (VBAを利用して専用フォーム等を作成すればさらに操作性の向上が期待できる?)
  • 汎用性が高い(活用できる業務ケースが多い)
  • 開発コストの軽減
    (概ねWindows搭載のパソコンにはExcelがインストールされているケースが高く、追加ソフトを購入するコストを抑えられる。)

データレコード件数が数万件単位になると、ちょっと実用的ではなくなるのですが、(ここがExcelの弱点の1つですね。)Mさんにお話を聞くと想定としては小規模環境とのこと。
また最近のパソコンであれば、ハードウェアの性能が飛躍的に向上しているのでデータ件数が多い場合でもある程度は処理できそうです。

で、今回は一般の方々でも作成できるように、VBA等は使用せずに以下の構成で指導してみる予定。

Excel

中でも活用したい機能の1つが『Microsoftクエリ』。
Excelに標準で付属しているツールで、データベース管理ソフトのAccessのクエリと非常に構成が似ています。
1_9
ですから『Microsoftクエリ』の操作性に慣れておくと、将来的にデータレコード件数が数万件単位になってきた場合でもAccessに移行するのもそれほど苦ではないと思いますしね。

こうした制限がある中でお客様の問題解決の力になれるのは非常にやりがいを感じますね。がんばるぞ~! ヽ(^o^)丿

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2006年8月14日 (月)

遠方からのお客様!

先日、1通のメールがありました。内容といいますと、
「先日、P-ぽけっと のHPを閲覧させて頂きまして、Access講座を受講したいと思い、ご連絡した次第です。・・・中略・・・・つきましては一度お話を伺いたいと思うのですが・・・略。」
とのこと。

それで、何度かお客様とメールでのやり取りしていくうちに所在地は中標津町とのことが判明!(P-ぽけっとのある釧路まで100キロ近くあります。)

そして昨日ご来所して頂きまして、お話をお伺いしたところ、

「現在、第3セクター形式の職場に勤務していまして、約3,000頭の牛の管理情報を提出することになっているんです。今まではExcelと紙の帳票で管理していましたが、さすがにこれではあまりに本来の仕事が停滞してしまい、なんとか業務効率化できないものかと思いまして・・・。
調べていくうちにデータベースソフト(MS-Access)を使えばよいということになり、実際に自分でやってみたのはいいのですが、イメージしているものとは程遠い状態・・・
しかし、職場や近くにそうした指導を行っている所がなくて・・・
途方にくれ、ネットで検索していたところ『P-ぽけっと』さんがご対応できるのでは!ということでご連絡した次第なんですよ。」

う~ん確かに、

  • 3000頭の牛データと
  • 牛を所持している農家さんのデータ、
  • 検査担当者のデータ、
  • 検査結果、検査日時データ

などを動的に一元管理するのは(まぁ出来ないことはないのですが、)Excelには少々無理があります。
(元々Excelは表計算が本業のソフトですからね。)

直接ヒアリングして状況と構築イメージと運用イメージはある程度ついたのですが、
「あの~個人的に受講されるのですか?それとも職場からの指令なんですか?」
の問いに、

「自費を投じた個人的な受講です。そもそも職場には受講料や交通費を予算捻出することができる状況ではありません。ですが待っていても決して状況が良くなる事はないので、思い切ってアクションを起こしてみました。」

う~んなるほど。現在 P-ぽけっと PC教室/PCサポートは少々多忙で依頼を制限している状況なんですが、これだけ強く志をもっている方の依頼を断る理由はありません。
「P-ぽけっとでよければ、是非お力になってあげたい」という思いでしたね。

しかしこのMS-Access、小規模データベース向けとはしながらも初心者には中々敷居が高く、心して取り組むなくてはなりませんぞ。(苦笑)

それにしても、現在の光通信よりさらに超高速インターネット通信が普及すれば、オンラインでの指導ができるのですけどねぇ・・・。
P-ぽけっとの所在地は未だに光通信が開通していない・・・(ADSLも下り実測値が1.4Mbps程度だし・・・(-_-;))
回線事業者さんはなんとかしてほしいもんです。(サービスを受けたくても所在地の関係でサービスが受けれないなんて、なんだかとっても不公平感を隠し切れない・・・)

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