WindowsXPパソコン関連

2012年4月13日 (金)

「IE6」撲滅の最後の切り札はXPのサポート終了?

4月上旬からの風邪引きからようやく回復したのでブログでもちょこっと好き勝手に記載してみます。(^_^;)

記載したいネタは色々あるのですが、とりあえず「Windows XPのサポート期間がついに2年間を切ったこと」について。

マイクロソフト(以下MS)やパソコンメーカーがWindowsXPからWindows7にリプレイスすることへの様々なメリットをあの手この手で行っていますが、実は大量にパソコンを保持している大企業になればなるほど簡単にいかないジレンマが・・・。

その1つが(欧州版を除いた)XPに、もれなく搭載されている(業界標準に反した機能を実装している非常にわがままな?仕様の)ブラウザー:Internet Explorer 6(以下IE6)の存在。

企業内(特に大企業)では未だにIE6をベースに構築されたシステムやプログラムが多いのですが、システムを刷新したくても景気動向が不安定なこのご時世ではそうそう多額なIT予算を計上するわけにもいかない。ここにジレンマがあってXP以降へのバージョンアップの足かせなっている原因の1つがあったりするわけです。

MSも「XP Mode」といったVirtualPC環境を実装(無償提供)し、XPがあってもアプリなどの動作環境を作れるという手は打っているものの、決定打には至っていない(と思う)。

やはりシナリオとしては

  • XPのサポート終了=IE6サポート終了
  • IE6の撲滅=システムの刷新=新OS(PC)の大量導入

というものを描いているじゃないでしょうかね。


以下は先日あったドコモドメインからのアクセスログ。

1

XPでIE6です。
(ちなみにKDDIドメインからも時々アクセスがあるのですがそちらもやはりXP&IE6)。

あ!ドコモさんブログ閲覧はありがたいのですが・・・細かいことを言うとPポケットではなく、P-ぽけっとです(ぽけっとはひらがなでPあとにハイフンが入ります)。

2

ちょっと笑いがほしい方は、このブログで2011/2/6に記載した(後半)の内容をどうぞ。(^_^;)

P-ぽけっとにある8台あるWindowsパソコンのうち、7台はXP。
Windows7パソコンは2010年12月に1台導入しましたが、(それはパソコン学習者のお客様用のためで、)どっちかっていうと仕方なく・・・という感じでした。
(それでも最近は結構稼いでくれているので、費用対効果を考えればもう1台導入してもいいかな?)

XPのサポート期間が2年を切ったといっても、そこは変化の激しいIT関連業界。2年という期間を普通の尺度で考えていたのでは機器導入にかかるコストがいくらあってもきりがない? 「残り2年=まだ2年」と考えてもいいかもしれない。

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2012年1月31日 (火)

CPUを交換したし「PCV-V10/W」を15年使おう!

私がもっとも長らく利用しているパソコンはSONYの2003年製デスクトップPC「PCV-V10/W」。
購入したのが、P-ぽけっと開設(2004年4月)準備期間中の2004年1月なので、足掛け8年の月日が経ったことになります。

以下は本日(2012/1/31)における「PCV-V10/W」のHDD状態。
電源投入回数:「1万2,089回」、使用時間:「1万3,652時間」也!

Hdd

「まだこんなお古パソコン使ってるの?」と突っ込みが入りそうですが、これを愛用している理由は、ただの愛着という利用以外に何もありません。 (^_^;)
お隣にある軽快動作のレノボ「IdeaCentre B305 (Windows7 デュアルコアCPU搭載)」が、あるのですが、時々受講者のお客様が使う程度。ホコリがかぶっています。

しかしいくら愛着があるとはいえ、CPUがシングルコアのセレロン2.2GHzでは、動作の緩慢さが目立ってくる場面が増えてきたのも事実。そこで前々から考えていたCPUの交換を実行することに。

価格.comの口コミ情報によると「PCV-V10/W」に載せ替え可能なMAXなCPUは「Pentium4 3.06GHz」とのこと。これはヤフオクで1,500円ほどで簡単にゲット。

「デスクトップPCのCPU交換なんてどってことないでしょ?」と思われるかもしれませんが、「PCV-V10/W」はオールインワン一体型のデスクトップPC。
スペースの少ない筐体にみっちりパーツを詰め込んでいる作り(当然ながらCPU交換を念頭に置いた作りにはなっていません。)。そのためCPU交換を実行に移すことには二の足を踏んでいました。

しかし最近はユーザーレビューや個人ブログ等による画像付きの比較的詳しい情報が結構見つかる。
きっと高性能なパソコンが安価に手に入る時代になり、2003年製の「PCV-V10/W」ならいじくって最悪壊れてもいいという状況になったため、結構思い切ったことをする人が増えたんじゃないかなと。

参考にさせて頂いた情報は主に以下の2つのブログ。

以下長々ダラダラ、写真ベタベタとなりますが、好き勝手に記載していきます。(^_^;)

第一関門は筐体のプラスチックカバー外し。
プラスチックのカバーが割れるのではないかと思うくらい固いです。
(実際カバー内部のツメが数箇所折れました。使用上問題はないのですが心臓に悪い・・・。)

1

第二関門は、マザーボードを覆うシールド外し。

2

シールド下部のネジが電源ユニットに隠れてドライバーを入れる隙間がないため、HDDと電源ユニットを斜めに倒すようにしてずらさなくてはならない。これに気づくまでに30分以上かかる。

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最後の関門はヒートシンクの取り外し。
パソコンの台座が円形なためボディを寝かして作業することが出来ず、この状態でヒートシンクを外さなくてはならない。しかもヒートシンクのフックは中々強力で、筐体を誰かに抑えてもらわないとずれてしまって力が入らないという過酷な状態。

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悪戦苦闘すること約3時間。ついにCPUのお出まし。ここまでくればもう出来たようなもんです。

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そしてついに換装に成功!\(^o^)/! 

Photo

起動時に一瞬表示されるPentium4のロゴに一人で ( ̄ー ̄)ニヤリ。

Photo_2

で、動作レスポンスですが、これが見違えるほど軽快に!
(その前が単に遅すぎただけとも言えるのですが・・・(^_^;))


「PCV-V10/W」が使える最長期限はXPがサポート終了になる2014/4/8。
つまり購入からちょうど10年ということになる。う~ん感慨深いものがあるなぁ。

しかし(コンデンサー破裂やバックライト切れ等がなければ)第二の人生としてデスクトップLinuxを乗せて使う予定です。
ディストリビューションは、最長5年間のサポートがあって、XPサポートが終了する2014年4月にリリース予定のUbuntu 14.04 LTSが最有力。

GUIの洗練・強化が続けている最近のデスクトップLinux全般に言えることですが、「Linuxだから動作が軽い」というのはもうすっかり過去の話になっているので、Pentium4 3.06GHzで実際に体感してみることに。

以下は(新デスクトップ環境の「Unity」に戸惑いながら)Ubuntu11.10LiveCDで動作を確認している様子。

Ubunut1110

ちょこっと確認した程度ですが、(枯れたハードウェアなので当然プロプライエタリなドライバーはなく)問題なく動作。交換したCPU(Pentium4 3.06GHz)でも軽快なレスポンスをみせてくれています。(^^♪

変化が激しいコンピュータ、IT、Webの世界において、あまり先の話をしても無意味なのはもちろんわかっているのですが、購入から15年間(2019年まで)は使い続けたい!

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2011年12月28日 (水)

息を吹き返せ! "10 years ago" パソコン!

Webサイトの制作・更新作業やパソコンサポートのご依頼で日頃大変お世話になっているKさんの職場のパソコンについて今回記載してみます。

Kさんの職場にはWindowsXP搭載のデスクトップパソコンが2台ある環境。
(ちなみにメインでご利用頂いているパソコンは2007年4月に納品させて頂きました。)
もう一台のサブ機は、2002年発売の製品(もう発売から10年前近くになる!)。

Ma17xd

  • メーカー: NEC
  • 製品名: MA17X/D
  • CPU: セレロン1.7GHz (Willamette ソケット478)
  • メモリ: 384MB (128MB+256MB  PC2100)
  • OS: WindowsXP Professional

(上記スペックから推測されるとおり)動作は劇遅。
そのため職場の皆様が、このパソコンの利用する機会は日々減少気味で、快適に動作するメインパソコンに利用が集中してしまうことがあるようです。

業務的に、パソコンで高い処理能力を必要とする作業はほとんどないので、このパソコンをメンテナンスすることで常用利用に支障がない程度に改善することは出来そうですか?
(Word/Excel、HP閲覧、写真データの取り込み、印刷処理 等)

というのが今回のご相談。

デスクトップPCならヤフオクで中古ながら結構いい感じの格安品が多数あるで、入れ替えリプレースと行きたいところですが、以下の理由のためそうもいかない。

  • AD(Active Directory)ドメイン環境にある。
    ドメインアカウントの作成やグループポリシーの適応等など、年末の忙しい時期にドメイン管理者に手間をかけてしまう。
  • 経費上の問題。
    パソコン修繕費なら経費計上できるとのことなのですが、(中古品であっても)パソコン購入の名目では、経費計上できない。

CPUがセレロン1.7GHzでは(メモリを1GBに増設して、ソフトウェアメンテナンスを施しても、)限界が見えているので、メモリ交換・増設だけでなくCPUも交換することに。

(メモリはともかく、)交換するCPUの選択には少々気を使う。

  • ソケット 478、
  • FSB周波数 533MHz(まで)

を加味すると、このパソコンに対して最も動作レスポンス向上が期待できる交換可能なCPUは「(NorthWood) Pentium4 3.06GHz TDP=81.8W」となりそうなのですが、なにかと発熱に関して悪しき?話が尽きない"Pentium 4 プロセッサー"。
ここは動作周波数を2ランク落とした「(NorthWood) Pentium4 2.8GHz TDP=68.4W」にしました。
幸いなことにPentium4は古いCPUながら2011年末現在でもヤフオクで数多く取引されていて、入手は比較的容易です。(^^♪


ここからは、現場で作業についての写真を交えての記載。
(写真撮影はKさんの承諾済み。)

「本機導入から筐体を開けた記憶はないです。」ということなので、覚悟はしてましたが、想像以上に筐体内部はすごいホコリ・・・。

1

ホコリの付き方が約10年間の月日を感じさせてくれます。(^_^;)

2

エアーブロアーを持ってくるのを忘れてしまい(ある程度掃除機でホコリを吸引した後に)原始的に"吐く息"でブローすると、もうホコリが舞いに舞って咳きが止まらなくなちゃった。(^_^;)

お掃除にちょっと手間取ってしまいましたが、この機種は機器交換が簡単にできる設計のため、その後のメモリ、CPU交換作業はスムーズに進む。
以下は参考にさせて頂いたブログ。写真入りで記載されてわかりやすいです。
http://wavyerfield.akogarezidane.com/?eid=17

Cpu

CPUグリスを仕上げに塗って交換作業が終了。

(期待も込めて)起動スイッチをポチっとしてみたのですが、まったく起動してこない・・・(-_-;)

うっ!やばっ!( ̄○ ̄;)!」 血の気が引く。

  • 交換CPUをBIOSが正常に認識するか?
  • 電圧に問題がないか?

と作業前に感じていた一抹の不安が的中してしまったのではないかと思ったので。

(動揺を抑えながら)とりあえず再度パソコンの筐体を開けてみるとメモリがきちんと装着されてなかった。
ふっ~。心臓に悪い・悪い。(;;;´Д`)ゝ

再度、起動スイッチを入れると無事に立ち上がり、メモリもCPUもWindowsで認識OK。(^^♪

Photo

動作はどんな感じ?と思ったところで(Kさんの仕事納めの関係で)終了。

動作レスポンスが改善したかの確認はとれず、またソフトウェアメンテナンス(レジストリの最適化等)も行っていないので、年明けに再度ご訪問予定。

約10年前のパソコンですが、またよみがえって活躍してほしい。ヾ( ̄0 ̄;ノ

---2012/1/11追記---

2012/1/10にソフトウェアメンテナンスに行ってきましたのでご報告。
レジストリ等の最適化を行った後で、ベンチマークソフト「Superπ」で円周率104万桁の計算を3回測定してみたところ、60秒前後という感じでした
ビジネス用途においては、十分な動作レスポンスだと思います。(^^♪

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2011年12月10日 (土)

はじめてのCPU故障!

P-ぽけっとでは、今までに新品・中古品パソコンを合わせて約50台ほど納品させて頂いたのですが、納品後の故障(ハードウェア障害)は5件ありました。
(2011年12月現在) その内訳は、以下のような感じです。

このうちの"オンボードビデオメモリの故障"は、マザーボードごと取替えになるため(お客様の修理予算上)にどうにも対処できない結果となりましたが、
残りの4件はパーツ交換等で対処し、その後もお客様はご利用頂いてい(ると思い)ます。

で、今回は初めて発生した「CPUの故障」について長々と記載してみます。


「CPUの故障?バラして交換するだけの単純なことでしょ?」と思うかもしれませんが、それは"障害箇所がわかっていれば"の話でして、
ご依頼のお客さまから「CPUが故障しているので交換して直して下さい。」ということにはまずなりません。
(故障箇所がわかる場合なら大変助かるのですけどね。もっともそれがわかるくらいの方ならご自身で対処されると思いますが。(^_^;))

そんなわけで現実的には、色々と障害箇所の特定する地味な作業を行うのですが、この作業が簡単な時もありますし、複数箇所で問題があったりして故障原因を特定するのに骨が折れる作業こともあります。


今回のご依頼さまはP-ぽけっと開業時(2004年)からお世話になっているMさん。
以下のシャープ製中古ノートPC 2台をご購入頂きました。

  • PC-CS50J (2009年4月に仕事用PCとして納品)
  • PC-CS50L (2010年3月にご自宅用PCとして納品)

(この2台のパソコンがたまたま"PC-CS"と同一シリーズ製品だったのですが、このことが後々大変助かることに。)


Mさんによると

ネットをしてたらWindowsの壁紙みたいのが表示されて、その後まったく起動しなくなったんです。

とのこと。Windowsの壁紙?ハテ・・・?(゜o゜)
とりあえずMさん宅に伺って確認すると確かにまったく起動しない。
(正確にいうと電源を入れると"カチカチ"という音がして起動しようとして感じはする。)

とりあえず、(Mさん今年の2011年3月で定年退職されていたので)今は使用していない仕事用の「PC-CS50J」をご利用頂くことにして、「PC-CS50L」はお預かりすることに。

翌日お預かりした「PC-CS50L」に電源をいれてみると起動してくる・・・。
「あれ!生きている!(◎o◎)!」と思っているものもつかの間、数分後こんな感じになって・・・。

1

(Mさん言うWindowsの壁紙とは多分このことだったのかな?)

2

その後は(BIOSも)起動しなくなる・・・(≧ヘ≦)

電源スイッチを入れると「カチカチ」という音がして起動しようとする感じがすることから、通電はしているので、マザーボードは生きているようなのですが、マザーボードに追加接続している部品(モジュール)が故障しているみたい。

真先にメモリ故障を疑って取り替えて見るも何も変わらず・・・。

次は・・・CPUか・・・う~ん困った・・・(-_-;)

というのも、自作用デスクトップPCならさほど苦にならないCPU交換作業も、ノートPCは作り上(元々CPU交換を念頭においていないので)分解が非常に厳しいタイプものが多い。

とりあえずCPUの場所を確認するためにひっくり返してみると、幸いなことにメモリ交換なみに簡単にできる構造だった。ラッキー!( ̄▽ ̄)

本体に裏返しヒートシンクのネジ3本を外すして、

Photo

ヒートシンクを外し、あとはCPUソケットのレバーを引くと簡単にCPU取り外せる。

Cpu_2

で、次にこのCPU:"モバイル センプロン 3000+(以下「M_S_3000+」)"が故障しているか確認する必要があるのですが、同機種が手元がないので確認しようがない・・・どうしよう困った・・・(-_-;)

「あっ!(◎o◎)!そういえば、Mさん宅で現在ご利用されている「PC-CS50J」で確認できるのでは!CPUは「モバイル センプロン 2006+(以下「M_S_2600+」)」で、CPUソケットも多分合うと思うし!」

で、数日後再びMさん宅に行き、CPU交換してみるとぴったりマッチ!( ̄▽ ̄)

Cpu

  • 「PC-CS50J」に「M_S_3000+」載せ替えてみると起動しない・・・
  • 「PC-CS50L」に「M_S_2600+」載せ替えてみると問題なく起動!

これで起動しない原因がCPUの故障と断定!

次はCPU「M_S_3000+」を入手なのですが、(当然ながらマルチコア時代の今時において、お店で売ってはいないので)通常入手はできない。
いつもながらのヤフオクでGetするしかないのですが、「M_S_3000+」の出品は数件あるかという感じで中々少なく、ヒヤヒヤしましたが何とか落札に成功!(^^♪
(ちなみに「モバイル センプロン 3200+」は、そこそこの出品数があるのですが、ソケットが合わないのでNG。)


CPU交換の最後の仕上げに(熱伝導効果がどれだけあるのかわかりませんが、)CPUグリスをヌリヌリ。

Cpu

また以前のように元気に息を吹き返した「PC-CS50L」でした。(^^♪

Pccs50l

P-ぽけっと はパソコンパーツショップのように部品等はないので取り寄せ対応になりますし、ハードウェア障害対応の経験も豊富にあるわけはないのですが、まぁなんとかなるものです。

釧路近郊の方でパソコン(ハード、ソフト問わず)や周辺機器の格安購入やネットワーク周りのトラブルなど気になることがありましたら気軽にお声をおかけ下さい。(^^ゞ

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2011年11月 6日 (日)

WindowsXP登場から10年、それでもXPを必要としている人たちがいる!

WindowsXPが今年の10月で10年間(2001/10/25のリリース!)の月日が経ったことはご存知の方も多いと思います。

サイクルの早いコンピュータ業界の中で、

  • 10年間以上も現役で
    (しかももうXPは発売されていないにも関わらず)
  • 最もシェアの大きいOSであって、
    (2011年11月現在)
  • 後継版のVista(Home系エディション)よりもサポート期間が長い。
    XPは2014年4月までに対し、Vistaは来年2012年4月と不可思議な逆転現象まで起こっている
    ちなみにWindows7(Home系エディション)は現在のところ2015年1月で終了となっています。)

ということは異例中の異例。

Windows7がXPに比べて最新のハードウェアアーキテクチャーに最適化された設計であることやセキュリティ構造で勝っていることは周知の通りで、開発元のマイクロソフトは積極的にWindows7への移行を促していますよね。

しかし私の身の回りでは、まだまだXPを必要としている方々が存在しているので、今回(ごく一部ですが)ご紹介。
長ったらしい文面ですけどお付き合い下さい。(^_^;)


■ケース1:
愛用しているWindows95搭載のパソコンがついに故障したKさん。

ご要望としては

  • XP搭載PCを希望。(同居している娘さまがXPを使用しているため。)
  • 一体型のデスクトップもしくはノートPCを希望。
  • Word/ExcelとFDドライブが必要。
  • ネット接続はしていない。今後もしない予定とのこと。
  • 予算は(サポート費込みで)30,000円以下を希望。

Rs18d

上記のことにより2003年製の富士通の「RS18D」をヤフオクで格安Get。
メモリは増設可能な最大容量の768MBにしておきました。
(ちなみにこの機種、P-ぽけっとの事務所でも現役利用しています。)


■ケース2:
長らく利用していたパソコンのOSが海賊版のXPだったCさん。
(たまたまHDDのパーティションのサイズ変更をお願いされて確認したら海賊版だったということが発覚! Cさんご本人は海賊版とはまったく認識して知らず、2003年頃に悪徳業者から騙されて購入しちゃったみたい・・・)

ウイルスセキュリティゼロをインストールしてあるものの、

  • ネット接続はダイアルアップ接続でルータがない環境
    (通常ブロードバンドルータはパケットフィルタやSPIなどを実装しているので、DoS攻撃や不正侵入をかなり防いでくれています。)
  • サポート期間が既に終了しているWindowsXP SP2のまま

と危機にさらされた状態だったこともあるのですが、それ以上に、「これを本当に使っていたのですか?(@_@;)」とお気の毒に思ってしまうくらいの劇遅さに閉口してしまう・・・。

そのパソコンは2001年製のSONY「PCV-LX81/BP」。
元々はWindowsMeがプリンストールされている製品で、

  • CPU: Pentium3 868MHz
  • メモリ:384MB

です。
(試しにUbuntu10.04を動かそうとしましたが、どうもビデオカードが合わないようでアウト・・・。)

そんなわけで状況を説明して、正規版XP搭載のパソコンで最低限ストレスなく使える環境のパソコンに乗り換えることを強く奨めたのですが、

ご要望としては

  • 現在利用しているモニターとキーボードをそのまま利用したい
  • 生活が苦でお金はかけられない

ということ・・・。こちらもボランティアではないので困ってしまう・・・。
(しかし困っているからこそ、なんとか助けてあげたい。(;;;´Д`))

この状況をいつもヤフオクでお世話になっているKさんに相談してみたところ、廃棄しようとしていた2002年製のSONY 「PCV-LX55/BP」を無償で提供してくれるとの申し出が!\(◎o◎)/! (Kさんいつも親切にありがとう。<(_ _)>)

Pcvlx55

コンディションは(外装、内装ともに)汚れらしい汚れもない非常にキレイな状態! 

  • CPU: Pentium4 1.7GHz
  • メモリ: 1GB(に増設済み)

と、Cさんが利用されているパソコンからすれば比較にならないくらいスムーズ。
(その目安としていつも行うのが、この劇重のブログをIEで問題なく表示できるかという変なベンチマーク?テストなんですね。(^_^;))


■ケース3:
年賀状印刷のみにWindows98搭載のパソコンを利用されているNさん。

Windows98_1

Windows98SE(SecondEdition)でないところが、またなんともシュール。(^_^;)

Windows98_2

パソコンは壊れていないのですが、ご利用されているプリンタが故障・・・。

安いプリンタの買い替えを検討しているのですが、多くのプリンタ・複合機はもうWindows98には対応していない現状にお困りになってご依頼を頂きました。

現在激安パソコンをヤフオクで調達中です。


と、まぁ極一部の事例をご紹介させて頂きました。

こうした最新パソコンやネット利用をあまり必要としていない方々が、この地区には大変多い。
「中古パソコンショップに行って格安品買えばいいのでは?」と思われるかもしれませんが、往々にしてそうした人々は(パソコンやネットに興味がないので)中古パソコンショップやおろか家電量販店にすら積極的に足を運ぶようなことはありません。

P-ぽけっとではお客様のご要望に応じて中古のXP搭載パソコンを調達致しております。

(ハードウェア・ソフトウェアともに)メンテナンスして比較的動作が良好な状態にしてご提供しておりますので、

  • 釧路近郊にお住まいの方で、
  • 中古でもソコソコ動けば新品はいらない方、
  • パソコン購入費用を3万円以下に抑えたい方
  • WindowsVistaを所持していて来年のサポート期間終了後ついて心配している方
  • WindowsXP搭載パソコンが欲しい方、

などなどございましたら、ご遠慮なくご相談下さい。(^^ゞ

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2011年9月29日 (木)

保険としてIE以外のブラウザソフトもインストールしておこう!

今年(2011年)の1月にメモリ増設で、初めてご依頼を頂いたSさんからしばらくぶりにご連絡があったのですが、その内容は以下のような感じ。

ホームページ閲覧したいんですが、(ブラウザーを起動とすると)画面が一瞬表示されてすぐに消えてしまうんです・・・。
「システムの復元」等を行ってみたのですが、ダメでメーカー(NEC)のサポートに電話してみたところ「リカバリーするしかないです。」との返答でした。
それだけは避けたいのですが、自分ではどうにもわからず非常に困ってまして・・・。

ということで、今回はそのこと絡みについて少々記載。

Sさん宅にお伺いして確認してみると、確かにIEを起動すると一瞬表示したかとおもうと即ウィンドウが閉じられてしまう・・・。
「インターネットオプション」も同様(瞬時にウィンドウが閉じる)の状態・・・。


(話を進める前に)お客様の環境を簡単にまとめると以下のような感じ。

  • パソコンメーカー: NECのデスクトップPC
  • PC利用台数: 1台(正確には2台ですがもう1台はスタンドアロン環境)
  • ブラウザーソフト: Internet Explorer 7
  • セキュリティソフト :ウィルスバスター2011クラウド
  • 通信環境: Bフレッツ+OCN


ありがちな(ウイルスバスターの)ファイヤーウォール設定変更を最初に疑ったのですが、(お客様にヒアリングすると)そうしたこと設定変更した覚えはないとのこと。
念のため設定を確認してもそれらしき問題は見当たらない・・・。

またウイルスバスターのインストールした時期は、今年の2月頃とのこと。
今回の問題が起こる前には普通に利用できていたということから「(ウイルスバスターの)ファイヤーウォール」による通信遮断ではないと断定。

さらに原因を探るために、色々いじって以下のことがわかる。

  • メールの送受信はできる。(通信処理は生きている。)
  • Word/Excelなどの他のアプリも問題なく利用できる。
  • 管理ツールの「イベントビューワー」で確認するとエラー表示はあるものの、そのログ内容から原因を突き止められる記載が見当たらない・・・。

はて(゜o゜)?・・・どうしたものか・・・と思案していたところ何気なく、LANケーブルを抜いた状態でIE7を起動してみる。
(自分でもなぜそうしたのかわかりませんが・・・(^_^;))

すると以下のメッセージが現れる!

Ie

「あっ~!これはIEのクラッシュ!(メモリ上にIEが展開できていない。)」

ということで(IE7は何かと問題多いので)IE8をダウンロードしてインストールすれば解決という目星が着く。 が、しかし・・・・

(IEが起動出来ないから)
サイトからHTTPダウンロードできないじゃん・・・(@_@;)

しかもこんな時に限って(いつも出張サポート時に持ってくる)ネットブックを持ってこなかったし・・・(-_-;)

結局、P-ぽけっとにいったん戻って、「IE8」と一応代替用に「Firefox」をダウンロードしUSBに入れてから、また戻ってSさんのPCにインストールすることで解決。
(自分のヘマもあっていつもより)時間かかってしまって少々疲れましたが、お客様から

リカバリーすることなく問題解決できてホントに助かりました。
ありがとうございます。<(_ _)>

のお声を頂くことで元気も出てくるから不思議なもんです。(^^♪

それにしても、IEクラッシュで再インストールって(どちらかといえば)レアケースの部類だと思っていたのですが、後ほど検索してみるとMSのサイトでドンピシャの症状と対処が記載されていたので、結構あるのかな?

http://support.microsoft.com/kb/967896/ja

パソコン1台でネット利用している方に関しては、(往々にしてライトユーザーなので、IEしか使ったことがないと思いますが)こうした時の保険としてIE以外のブラウザソフトをインストールしておくのもよろしいかと思いました。

個人的にIEの重さには嫌気がさしてます。Chromeあたりがお奨めかな。
(激速だしプラグイン増えてきてるし、Ubuntuでも使えるし・・・(^_^;))

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2011年7月13日 (水)

パスワードを表示するソフト「Nelumbo」がここ最近活躍!

ここのところPCサポート業務が立て込んで四苦八苦・・・(;´Д`A ```
中でもパソコンの買い替えに伴う以下のご依頼が多い。

  • (お客さまの予算と使用用途に応じた)PC選定・代理購入・セットアップ
  • 無線LANネットワーク設定
  • 既存PCのデータ移行(お気に入り、マイドキュメント、メール等)

以下は代理購入依頼のあったKさんの富士通ノートPCをセットアップ中の状況。

Pc

以下はバックライトが故障してしまったノートPC(もう古いので直すより買い替えを希望されたNさん)。外部出力にてデータ移行中のひとコマ。

Photo

買い替えご依頼のお客様のほとんどがXPパソコンでメールソフトは「Outlook Express」。

ここからが本題でして、買い替えに伴って必要になってくるメールの設定ですが、メールパスワードで以下のようなことが発生することが多い

  • プロバイダーの用紙はどこにあるか忘れた・・・。
  • (主婦の方の場合、)だんな様がプロバイダーの用紙を管理していて、だんな様が帰ってこないと用紙がどこにあるかわからない。
  • (ご年配の方だと)プロバイダーとかメールパスワードと言っても?状態。

こうなってくると待ちの状態が発生して作業スケジュールが大幅にずれてくるので、パスワードを表示してくれるフリーソフトを使って対処しています
(この手のフリーソフトでは色々あるようですが、)P-ぽけっと では「Nelumbo(ネランボ)」を使用。

Nelumbo

Photo

(このソフトを使い始めたきっかけは、忘れっぽい私がFTPクライアントソフトに設定したパスワードの確認表示するため・・・(^_^;))

Photo_2

お客様宅のブロードバンドルータのログインパスワード表示でも活躍してくれます。

Photo_3

(ブロードバンドルータのパスワード設定は、回線開通作業時に業者さんが代行設定してくれるケースが多く、この場合ご利用者は設定したパスワードの説明を受けていても忘却してしまっていることが非常に多い。)

蛇足ですが、Vista、7で標準機能としてある(無線LANで使われる事前共有キーの)「パスワードの文字を表示する」ですが、XPでネランボを使っても表示することはできません。

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2011年6月11日 (土)

起動レスポンス向上に意外と効果あった「Microsoft Bootvis」!

ネットでは早くもマイクロソフトの次期クライアントOS「Windows8」の話題が散見されるようになりましたね。

P-ぽけっとではまだまだメイン利用はWindowsXP。
(Windows7マシンを一台導入しているものの、ホコリかぶちゃってます・・・(^_^;))

XPは使い慣れているとはいえ、ハードウェアは2004年前後のもうお古もいいところ((^_^;))ですから、動作レスポンスの維持に日々のソフトウェアメンテナンスが欠かせません。
定期的に行っているソフトウェアメンテナンスとして、

  • 「CCleaner」+「CCEnhancer(CCleanerの拡張ソフト)」で不要レジストリ情報等の清掃
  • 「Quicksys RegDefrag」でレジストリデフラグ
  • Windows標準機能のハードディスクデフラグ

といった感じ。動作レスポンスをそれなりに維持してくれますが、何か他にいいツールでもないものかと思っている時に書店で以下の書籍を目にする。

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出版社: インターナショナル・ラグジュアリー・メデ
発売日: 2011/04

この手の書籍に掲載されているソフトの多くがレジストリ編集をGUI化するフロントエンドなので、あまり参考にならないと思って普段は見なかったのですが、中々内容が充実している。
中でも上記の書籍のP31に詳細されていたXP専用の「Microsoft Bootvis」というソフトに興味が沸く。

このソフトは(今まで行ったことがなかった)ブートファイルの断片化を解消してくれるので、(ブートファイルが断片化していたら)起動時間の短縮が期待できる(かもしれない)。

ということで、早速試してみる。

Photo_2

で、(通常行っているソフトウェアメンテナンスと組み合わせて)行ってみると期待していた以上の効果!( ̄○ ̄;)!

以下が最適化前と最適化後の起動時間のトレース。
(時間計測にBIOSとログオン時間は含まれていません。)

Boot_trace

実施したPCはウィルス対策ソフトに無償の「Microsoft Security Essential(以下MSE)」をインストールしてあるのですが、シングルコアCPUにはちょいと荷が重く、起動して安定するまで少々時間がかかってました。

今回の大幅短縮はMSEのサービス読み込みが最適化され早くなったことが大きいのかなと。
(MSEより起動処理が軽いセキュリティソフトを使っている場合は、さほど最適化処理効果が得られないかも?)

いずれにしてもお古(2004年~2008年)のXP搭載マシンを現役利用している方は、まだまだ多いようので試してみる価値あると思うなぁ。

あっ!「Microsoft Bootvis」はマイクロソフト(以下MS)純正のフリーソフトですが、もうMSからは提供されていないようなので、検索でダウンロードサイトや使い方を見つけて下さい。(日本語化パッチもあるよ。)

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2011年2月19日 (土)

Lenovo ミニ・ワイヤレスキーボード 「N5901」はXP、Ubuntu10.04、Wiiでも利用OK!

先日レノボのミニワイヤレスキーボード「N5901」を購入してみたので、ちょっと記載してみます。

Lenovo ミニ・ワイヤレスキーボード N5901 57Y6585 57Y6585
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メーカー: Lenovo
発売日: 2010/12/30

購入理由はいくつかあるのですが、まとめると以下のような感じ。

  • PowerPointを使ったプレゼン時に片手で操作できて便利?
  • 寝ながらノートPCでDVD視聴時のリモコン代わりに。
  • Wiiで使えたらキーボード入力が便利?

このサイズなので、キーボードが多少変則的。
「ファンクションキー」がない、「Windowsキー」がないなど、ショートカットキーを多用している私には使い勝手がイマイチと感じるところもあったのですが、トラックボールによるマウスポインタの移動は、思った以上に操作性がよく便利です。
(以下のサイトに詳しい製品レビューがありますので、ご参考にどうぞ。)

ITmedia
コロコロ、ときどき、プチプチ――レノボ「ミニワイヤレスキーボードN5901」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1101/27/news028.html

ところでこの製品、珍しく対応OSがVista/7のみ
「USB通信規格に関するドライバーが組み込まれているXPやLinuxでも使えるのでは?」と思い、試してみたところ(XPは当然としてOKで)Ubuntu10.04でも、ほぼ問題なく利用できます。(^^♪

例外(の1つ?)としてUbuntuでの利用時では、日本語入力システムの起動は「N5901」の「半角/全角」キーでは変更できないので、パソコン上のキーボードを使って行うことになります
---2011/4/12---追記
IBUSのショートカットキー(標準は「ctrl」+「space」)を使えば可能でした。

Ibus

(ちなみに利用しているUbuntu10.04の日本語入力システムは標準の「IBUS-Anthy」からグーグルの「IBUS-Mozc」に変更しています。)

意外だったのが、Ubuntu10.04標準のメディアプレイヤー「Totem」を使ってDVD再生時に、このミニ・ワイヤレスキーボード 「N5901」のホットキー(ボリュームアップ、ダウン、一時停止、スキップ)が有効だったこと
「(Windowsでは当然できるとしても)Ubuntuでは使えなくても仕方ないなぁ~。」と思っていただけに、これはうれしい。(^^♪
これでUbutnu搭載ノートPCでも、ゴロ寝でDVDを閲覧できる…(^_^;)

デモ動画を公開している方がいないようなのでアップしてみました。
(例によって右手撮影、左手操作のため映像はブレブレですが…。)
どなたかのご参考になれば幸いです。

ちなみにデモ動画に映っているDVDはこれ。

ブラックホーク・ダウン(買っ得THE1800) [DVD]
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発売元: ポニーキャニオン
発売日: 2010/01/20

ゲーム機の「Wii」でも使用してみたところ、問題なく利用可能でした。(^^♪
暇をみつけて「Wii」で利用している時の動画もアップしてみる予定です。

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2011年1月24日 (月)

画面まっくろで、頭まっしろけ…

先日、久しぶりのお客様からご連絡を頂きました。内容は以下のような感じ。

プロバイダー(アサヒネット)の月額料金の支払いなのですが、カードの名義を変更したことに伴い、IDとパスワードを変更する書類が届きました。
(サポートの方に「書類の手順どおりにやればできますよ。」とは言われたのですが、)
不安なので、設定変更をお願いできますか?

との。

お伺いして、ブロードバンド(無線LAN)ルータの設定を変更し、3分ほどで終了となったのですが、

あの~このノートパソコン、イライラするくらいすっごく遅くなったんですけど、もう買い替えですかね?

マシンは東芝のノートPC「ダイナブック AX/940LS」
Web閲覧やメール、Office操作ならまだ十分利用できるスペックのパソコンです。

Ax940ls

ただ搭載メモリが512MB・・・。しかもビデオメモリは64MB固定。
(この機種はBIOSで変更はできないので)実質的に448MB・・・。

Ax940ls_2

発売当時(の2006年頃)はメモリが512MBでも問題なかったのですが、最近はXPでもストレスなく動かすには、物理メモリは、768MB(できれば1GB)以上はほしいところ。

そんなわけで、パソコンをお預かりしてメモリの追加とソフトウェアメンテナンスとして以下を実施。

  • 不要レジストリ情報の削除 (CCleaner Ver3.02.1343)
  • レジストリのデフラグ (Quicksys RegDefrag Ver2.9)
  • カーネルメモリの変更 (このブログの2010/10/18に関連記載あり。
  • ハードティスク デフラグ (Windows 標準機能)
  • その他ソフトウェアアップデート (JREやAdobeFlashなど)
  • (一応)ウィルス完全スキャン実施

これで軽快レスポンスを取り戻す。めでたし、めでたし。


で、終わるはずだったのですが、本題はここから(前置きが長い・・・(^_^;))

メンテナンス終了後、何気なく「このノートPCで、Ubuntuは動くかな?」と思い、テストとしてUbuntu10.04のLiveCDをセットして起動してみることに。

BIOSが起動したものの、その後は画面まっくろで起動してくる様子もない。
「このマシンではUbuntuは(簡単には)起動しないのね。」と(お客様のPCなので)潔く諦めて、LiveCDを取り出す。

念のために通常どおりXPが起動するのを確認するためにスイッチON。
なにも画面に表示されず、XPはおろかBIOSさえ起動してこない・・・。
「あれボタンの押しが弱かったかな?」と再度スイッチON・・・状況かわらず・・・・。

段々と血の気が引くのが自分でもわかるくらいに焦り始め・・・頭まっしろ状態に!
「やっちゃった━━━━?!!( ̄○ ̄;)!」

LiveCDは起動時に物理メモリにRAMディスクを作るのですが、その時にメモリを破損したのかと思い(もちろんそんなことはないのですが、)別のメモリに取り替えるもアウト・・・。

「CMOS(シーモス)クリアか!」と思ったものの、ノートPCでCMOSクリアするには、ボディ解体というイバラの道が待っている・・・。

数分後ようやく正気に戻って、「AX/940LS 起動しない ubuntu」キーワードで検索してみることに。

すると・・・こちらを発見。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237670102

結局、不必要な電気が帯電しているだけだった・・・
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=008293

そんなわけで放電処理としてバッテリーを外して数分後に再度電源スイッチONしてみると問題なく通常起動。
わかってしまえば、たわいのないことでしたが、本当に心臓に悪かったなぁ・・・(^_^;)

そういえば以前に、ダイナブックのノートPCを使ってUbuntuを利用していた時も、(このブログの2010/5/19に関連記載あり。)急に電源を落ちたり、バッテリーアイコンが点滅がし続けてたっけ。
(ダイナブックPCは、東芝独自のバッテリー管理システムを採用しているようで、どうもそれがUbuntuには合わず悪さをしているような感じがしたのですが、詳細は不明。)

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